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時は令和4年、お正月が明けて自宅に戻ると、郵便受けには溢れんばかりの郵便物が。

はじめまして、ファンレター。

突然だが、これを読んでいるみなさんは、年賀状を書いているだろうか?

わたしは、小学校~高校まではかろうじて書いていたものの、大学生でひとり暮らしを始めるにあたり、家にプリンターがなくなったため書かなくなってしまった。
だがわたしはおそらく珍しいほうで、3年間のブランクの後、なんと大学4年生の時に自分でデザインした年賀状を100枚書いて出した。(表の住所は手書き、裏にも全員メッセージ付き)

それ以来、毎年出す人が少しずつ変わったり変わらなかったりしながら、かれこれ7年、毎年どれだけ忙しくても80枚、手作り・手書きのこだわりも守り続けて書き続けてきた。(あ、年がバレる)
もちろん、2021年末も必死で年賀状を書いた。しっかり80枚。

そんなこんなで、冒頭に話を戻すが、お正月が明けて自宅に戻ると、年賀状やら郵便物やらでポストの中が大変なことになっていた。まさに、蓋を開けたら雪崩落ちるほどに。

内訳は、年賀状だったり手紙だったりしたのだが、ここでいくつか見慣れない名前・住所の手紙を発見する。
間違いかとも思ったが、どう見てもわたしの名前が書いてある。(住所はどれも若干違っていたが)

おそるおそる開けてみると・・・
それは、わたしが掲載された新聞を見たという84歳のおじいちゃんからの、4枚にも渡るファンレターのようなお手紙だったのだ。
人生で初めてファンレター?をもらってしまった。
どうやら住所が曖昧だったのは、わたしの運営する場所の住所をなんとなく地図で調べて送ったからのようだった。
見ず知らずの方から、お手紙をいただくことなんてなかなかないので、ファンレターをもらう芸能人はこんな気持ちなのかな、と少し思った。(調子に乗っているわけではないです)
もちろん、しっかりと読ませていただきました。

そのほかにも・・・その場所の常連さんから嬉しい年賀状も届いていたりした。

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毎年何枚か、わたしのためだけに手書きや手作りでデザインからすべてオリジナルの年賀状をいただくが、とっても嬉しいです。幸せものだ

そのほかにも、いつもお手紙をやりとりしているおじいちゃん(いくつか前の記事に書いてます)からは嬉しい新年の絵が届いておりました。

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そんな嬉しい年明け。

2022年も、きっとまだまだはじめましてのことにはたくさん出会うだろうけど、少しずつ、それらを絶望ではなく楽しみに変えていける暮らしができればいいなと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。
これを読んでいるみなさまにとっても、2022年がよい年でありますように。

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