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隣にいる人を、全力で応援する。

この表現がいいのかはわからないけど、

”「小回りのきく便利屋」になる”

というのが、今の目標であり理想の1つです。

それは会社員時代のジレンマでもあります。
IT企業で働いていたのですが、
大規模システムを担当していたこともあり
いちいち分業だったんですよね。

営業だった時は決裁や稟議はもちろんのこと、
仕様、工数、故障対応や問合せなど、、、
1人じゃ完結できなくて。

結果的にお客さんを待たせることになったり、
制約で希望にそえなかったり。

だれが悪いじゃないけれど、
このやり方がわたしの
無力感、無価値観になりました。

・‥…─*

大企業、大規模システムであれば、
チームワークでなんとかなって
自分は楽できるだろうなんて思っていたのが
正直な気持ち&大きな間違いでした。

実際は自由度がなく
ぜんぜんおもしろくありませんでした。

そんな仕事には飽きてしまい、
自分でいろいろできる方が
わたしには自由度が高く感じられそうだ、
ということでスキルを身につけながら
フリーランスになったわけです。

かっこいビジョンなんかあったわけでは
全くないですが最近、
個人が、その人らしさや個性を
自由に発信して活躍し、
のびやかに生きていけるようになればいいな
というのが湧いてきています。

周りに素敵な人、応援したいと思う人が
増えたからでもあります。

それは別に、
すごい人とか、有名な人とか、
そういう判断は全くありません。
はたからみると、「普通」に
見える人かもしれません。

でもわたしには、
すごい素敵なところがあるなと
感じると同時に、
それがうまく伝わっていないなと
勝手にジレンマを感じることも増えています。

これがわたしの、
フリーランスで活動する上での
ひとつの原動力になっています。

・‥…─*

個人での活躍となると、
お金をかけてがっつり取り組める人はいいけれど、
大半の人って、そこまであっちこっちに
お金も時間もかけられないし、
そこまでする必要もないと思うんです。

だから、なんでも手をだして
できるようになりたい癖のあるわたしが、
いろんなスキルセットを用意して
小回りきかせて個人のための便利屋になりたいなと
思うようになりました。

ただ始めてみると、
やはりひとりで全部やるの、
結構大変で。

たくさんの人の便利屋になれたら、
それはそれでうれしいけれど、
わたしはそこまで器用でもないし、
人付き合いも器用でもない。

だから、いつも隣にいる人の
小回りがきく便利屋になって、
その人を全力で応援したい。

そういうひとつひとつを、
大切に積み上げていきたいと
思っています。





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今日もお読みいただき、ありがとうございました。

最近、だらだらnoteを書いていて、
なにが書きたいのかわからなくなってきてます。笑
意識していなかったけど、noteに
「目的意識」とか持ってみたいな、なんて
思い始めたり。

わたしは今日も元気です。

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いただいたサポートを励みに、これからもコツコツ楽しく、がんばります✨ サポートいただけたらすごく嬉しいです😊