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肩書き「ライター」のいいところ

フリーランスのいいところは、
色んな人や仕事に携わらせてもらえること、
臨機応変に肩書きを使い分けられること、
があるなと思いました。

とりあえずで名乗る肩書きは「ライター」
なのだけど、
この肩書きもなかなか良いな、
と、感じています。

「ライター」って、すぐ誰でも名乗れるから、
なんだか薄っぺらいな、安っぽいな、って
勝手に思っていました。

だって、今やっているだけでも、
Webライター、
セールスライター、
インタビューライターなど・・・

本当にたくさんの種類のライターがあって、
それぞれ書き方もやり方も違うので。

でも別に、
文字を書けば誰でも「ライター」だし、
ネットの普及でライターの種類も
勝手に名前を付けて増えているだけであって、
文章を書く人、というのには変わらない。

それに、ジャンル分けして◯◯ライターと
したところで、
クライアントさんの要望を汲み取って書く、
ということはどれも変わらない。

***

ジャンルを限定するのも
戦略のひとつではあるけど、
限定しない方が、

「こんなの書ける?」

と、とりあえず声をかけてもらえる。

最初はいちいち、
まだその分野は経験ないな、とか
ちゃんと書けるかな、とか
うじうじしてたんだけど、

最近は、
「たぶん書けまーす」

っていう、回答をする。
いろいろライティングしてみて感じているのは、

書けないものに出会ったことがない

ということです。
自己肯定感の低かったちょっと前の自分では
ありえない考えですが。

書けないようなものってそもそも、
声がかからないようになってるんです、きっと。

そしてライターのおもしろいところは、
たくさんリサーチもするから、
ぜんぜん知らなかった分野に
詳しくなれるということ!

カッコよく言えば、
”知的好奇心が旺盛”なので、
知らなかった世界を知れるのは
すごくおもしろいんです。

もっといろんなものを書いて、
そのうち、

「書けます!✨」

って、はっきり言えるようになりたいです。

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