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ガーデンルームを中心に据えたモダンエクステリア

ご新築されてから、ご自分の手でお庭作りをされて来た山本様ですが、だんだん既存のエクステリアに物足りなさを感じるようになっていました。
思い切ってガーデンルームをエクステリアに取り入れたいということで、癒樹工房にご相談いただきました。

施工前の状態がこちらです。

そして、こちらが完成したエクステリア。

リビングルームからガーデンルームを通ってダイレクトにお庭に出てガーデニングをしたり、ガーデンルームの中からお庭を眺めてお茶をしたり・・・。
今ではガーデンルームは新たなガーデンライフの起点となっています。

ガーデンルームでエクステリアを大幅リフォーム

今回取り付けたガーデンルームは、LIXILの「ココマ」
白い外観が清潔感とナチュラルモダンな雰囲気を感じさせます。

4枚の折りたたみ扉は開け閉めが簡単で、お庭に出る気持ちを後押ししてくれます。
オプションの折りたたみ網戸もついているので、夏の日でも快適にガーデンルーム内で過ごせますね。
正面のパネルはすりガラス調のマットパネルをチョイスしました。
お隣からのふいの視線もマットパネルがしっかりと遮ってくれるので、ガーデンルーム内にいてもリビングルームでも十分リラックス出来ますね。

ガーデンルームの隣には、立水栓を設置。
立水栓の赤色を差し色にしてアクセントをプラスしています。

タイルテラスとサイクルポートでエクステリアの使い方を一新

新しく取り入れたのはガーデンルームだけではありません。
ガーデンルームを支えるタイルテラスも使い勝手の良いアイテムです。
メンテナンスが殆どいらないタイルテラスはお住まいとお庭の距離を縮めてくれる大切な存在ですね。

今までは自転車は雨よけのためのシートをかけていただけですが、木目調のサイクルポートと背の高いウッドフェンスを設けたことで雨やプライバシーの問題から開放されました。
自転車を通りから見せないようにすることで、防犯性もアップ
ウッドフェンスを設置したことで、自転車のみならずその奥のガーデンルームも通りからの視線を感じずに済みます。
ナチュラルテイストに仕上げながら使い勝手もいい理想のエクステリアの完成です。

以前、自転車を停めていたスペースは、ピンコロ石でコンパクトな花壇へと生まれ変わりました。

ガーデンルームにもライティングをプラス

ライティングはインテリアにだけ使うアイテムではありません。
ガーデンルームの上部に取り付けることで、夜でも使えるアウトドアリビングが完成しました。
夕食後のティータイムにピッタリの憩いの一部屋が出来上がり、今まで以上にエクステリアに愛着が持てそうですね。

道路境界線に面した花壇の中にも、アッパーライトを設置しました。

アッパーライトの光を下から受けたシンボルツリーは、より魅力的に輝いています。

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