数年間手付かずだったエクステリアを劇的リフォーム
お仕事の都合で長くお住まいを空けていた和田様。
手付かずだったガーデンスペースは荒れ果て、個人ではどうにもならない状態でした。
再び住み始めたお住まいで、ガーデニングが楽しめてお子様も遊べる、そんなエクステリアをデザインしました。
施工前の状態がこちらです。
そして、こちらが完成したエクステリア。
荒れ放題のお庭を「使えるエクステリア」にリガーデン
今回の工事で和田様が新たに取り入れたかったアイテムは、ご家族の自転車を雨から守ってくれるサイクルポートです。
外からの視線をある程度カバーする為に木目のアルミ製角柱で柵状に囲いました。
生活感を感じさせるものを見せない工夫です。
新たなエクステリアはタイルテラスを中心にデザイン
エクステリアの構造は、タイルテラスを中心にオリジナルの立水栓や花壇、天然芝で構築されています。
アプローチは枕木とフロアビーズ、乱形石で造作しました。
タイルテラスのラインに合わせて斜めにつくった立水栓はデザインウォールに埋め込んでデザインしています。
ワンポイントとして貼った水色のモザイクタイルは、水の流れをイメージしています。
癒し効果のある水のせせらぎが今にも聞こえてきそうです。
タイルテラスの階段はあえて斜めにすることで、スムーズな動線になりました。
ステップの両脇は黒いレンガの花壇で彩り、ナチュラルテイストに仕上げています。
白いタイルテラスの中に黒いレンガを使うことで、空間を引き締める効果を持たせています。
広々としたタイルテラスの上にはシェードをプラス。
オプションの簾状のシェードも追加したので、日よけの効果はリビングルームにまで及びます。
広々とした空間でお子様と一緒に遊んだり、BBQなどで盛り上がったりと、エクステリアの価値はグンと飛躍しましたね。
生活に潤いを与えるエクステリアになりました。
ガーデンライトはエクステリアへと優しく導く道標
夜はポールライトとグランドライトがエクステリアへと導いてくれます。
アルミ製の角柱とデザインの似たポールライトの脇を通ると、ブルー系の光を放つグランドライトがタイルテラスへと案内してくれます。
アンティークレンガの花壇には、マリンライトを設置。
光を遮るものがないので、温かい光で、ガーデンスペース全体を照らします。
夜も安らげるエクステリアです。
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