見出し画像

山のち♨湯 ~官ノ倉山→玉川温泉♨①

山のち♨湯

登山とまでは言い難いが
山に登るのは好き。

すれ違う人々との「こんにちは~😀」「お先どうぞ~」の挨拶
初めて出会った人と広がる会話
この先、どうなっているのかとのワクワク感
頑張って登った先に広がる光景🌄
そして達成感
時には頂上や中腹で飲むコーヒー☕にカップラーメン🍜
運転しない登山では頂上でビール🍺など
残る疲労感😴

などなど・・・

そして何より疲れた体を癒す『湯』

欲を言えば『♨温泉』ならさらに格別かと。

そんな『山』『湯』
いつの間にか無意識のうちに組み合わせて過ごしてきたかもしれない。

そんなこんなで

山のち♨湯


さて、今回は・・・

官ノ倉山(かんのくらやま)

標高344m
埼玉県比企郡小川町にあります。
「和紙のふるさと」として知られる小川町。

そこの官ノ倉山は低山ハイキングとして人気のスポットです。

20年も前の山歩きの著書情報では、JR八高線の小川町駅などを起点にして、頂上を目指した後は、下って別の駅へと・・というコースがおすすめらしい。ある意味よくあるパターンか。
どの駅も観光駐車場はなく、電車での移動がベターと読み取れる。

しかし・・・ 重い登山靴他の荷物もあり、車🚗で行きたい。

調べてみたら車を駐車できる登山口があることを知った。
石尊山登山口とあるが官ノ倉山へ向かう起点となっている。

駐車台数10台とあるので、当日は朝6時出発。
トイレもある駐車場に二番乗りで駐車することができた。

こんな感じ 意外に広い。
下山時は20台弱の車が駐車していた。いずれにせよ、車で行く場合は早い出発を!
ハイキングコース入り口
なかなかいい感じ
真っすぐだなあと。
ここは外秩父七峰縦走ハイキングコースとなっている。
七峰を目指す方は左。
今回、起点の駐車場へ戻る計画なので官ノ倉山の方向へ。手書きなのだ。
ん?くさり場???
出た~ くさり
こんな感じのくさりを辿って恐る恐る登っていく。
根っこも不可欠なサポートアイテムです。
結構険しいくさり場他を登って・・・
「石尊山」へ到着~
ここで本日初めて人と遭う・・
標高344.2m 石尊山山頂
先日、同い年ながら急に亡くなった温泉仲間への追悼の意も込めて
「べっぷ温泉部」Tシャツにて挑んだ。
くさり場の緊張感で首、肩が痛い😁

別府八湯温泉名人であり、べっぷ温泉部、ニセコ温泉部他、全国でご活躍でした石井靖史さん!
おそろのTシャツでいつか写真をと思ってたけど・・そんな~って思いです。
ご冥福をお祈り致します。

石井さんを愛してくれた仲間たち
いつもはカメラマンなので撮る側。なかなかみんなで写っている写真
って少なかったのでは?
だけどこの時は一緒に写ってましたね。
ここ数日、たくさんの仲間が偲んでますよ。
これまでありがとうございます。

続いて「官ノ倉山」344.2m

標高344.2m 官ノ倉山 山頂
石尊山と同じ標高でした。

そう。今回は「石尊山」から「官ノ倉山」へと縦走。低山を2つクリアしたという気分で大満足~
景観は書籍等で表現されている「眺めがよい」という眺望はそうでもなかったかも(;^_^A

ハイキングコース入り口にあった散歩マップ
ヒトリシズカ???
存在感がありました。
途中、こんな急な登りの先に北向不動
登山開始後すぐに上ったが
下山時だったら登る気力なかったかも・・
こんな感じに
丸太を切り抜いていい感じ

今回、七峰と呼ばれる通り、縦走コースである。
二峰だけクリアでしたが・・・

「石尊山」と「官ノ倉山」を同日にクリアしたという達成感~
こんなコースもいいかも😊

地図アプリにて
登山道入り口から官ノ倉山まではこんな感じでした。

くさり場(特に下り)には滑りやすい岩肌もあり、緊張で首・肩が張ってしまった・・

低山 = 初心者向け
そうとも言えないと思います。
ここはくさり場があるから、そのつもりで行くことをおススメします。


山のち♨湯 ~官ノ倉山→玉川温泉♨②へ続きます。
~ のち♨湯 玉川温泉へ!

追記1 24/5/22)②を公開させて頂きました~ そして③へと続きます。
よろしかったら・・

追記2  24/5/23)アウトドア記事まとめにマガジン追加頂きました~

たくさんの方に読んで頂き嬉しいです。
ありがとうございます。

こちらが#アウトドア 記事まとめ

追記3 24/5/23)③を公開させて頂きました~

マガジン ○○のち♨湯 もお時間ありましたら。


ではまた~ 😊😊😊

この記事が参加している募集

#アウトドアをたのしむ

10,263件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?