私も今からでも…
私の保育経歴🖊️
高校
⇩
都内の短大保育学科
⇩
1ヶ月だけ隣町のブラック法人運営保育園
とりあえずざっくりとした保育に感する経歴です。
とは言っても2年と1ヶ月ですが。
フィンランドの保育学科の授業🇫🇮
下記の記事で「私もこの授業受けてたら何か違ったのかな」と思ったので引用させてもらいます。
ここに新人保育士への配慮が入っていることが、まず現場経験者としてお礼を言いたい。
でも、日本の幼児教育現場を語るときになぜか現場の保育者の存在っていつも忘れられている気がする。
何なら
保育者は〇〇して当たり前
〇〇であるべき
プロとして当然
が世の一般常識としてはびこっていていかんせんもやる。
結構命削って(はって)るんですけどね。
これは誰もが通る道で「嫌われている」と悩む必要はない。それに結構みんな慣れていくものなので心配ない。
これ、保育活動に熱心で真面目な保育者ほど思ったことあるんじゃないかな?
てか、思わない保育者っている?
もちろんベテランの保育者が新人に「気にすることはない。私だって云々〜」っていうのだってそのベテランだって同じ道通ってきてるから大丈夫というもの。
最初から自信があったら、それはそれで怖い。
それに自信過剰な奴ほどやらかす。
そんな保育者に、我が子預けたい?って話よ。
まさに実践的な学び!
これよこれ。
もちろん日本でやってることも基礎基本だけど、ここを欠かしたら私みたいな早期リタイアが出て定着しない。
座学命なんでしょうかね?
日本って。
私の母校も同じなので
どこの養成校に行ってもあまり変わらないんでしょうね。
まぁ、厚労と文科が各学校にそう指導をして一貫しているって感じですね。多分。
こんなこと言うと
「実習中何してた」と言われるのがオチなんですがこれがリアルです。
だって初めっからなんでも分かってたら学校通う意味ないじゃん。
起業のことだってなんでもそうでしょ。
わからないから学びにいく。
それに、4月の新学期のクソ忙しい幼稚園・保育園で実習なんて受け入れているところなんて保育学科併設した大規模園ぐらいなものです。そんなところで実習出来るのは、学部内の優秀者くらい。
見たことない。座学で先生たちから聞いたことしかない新人になんてまず無理です。
もうほら、ここからして違うのよ。
実習云々はここでは触れてないからわからないにしても
即戦力になれる力
ここからして入りが違う。
初めから、(日本の)中途採用並みのレベルを求められている。
そりゃ、学生時代の授業からして違うってもんです。
ほらな。
日本と歩んでいる段階からして違うのよね。
基礎を学ばせて「ほら、後は現場で〜」って何のための養成校?ってことなんです。
5年ですって
この方は小学校低学年の教員免許って話ですが
フィンランドは、5年学ぶものを
日本では小学校教諭は、4年〜(院入れたら6年)
幼稚園2種・保育士は、短大/専門で2年
大学から院だったら4〜6年
日本の幼稚園教諭や保育士は短大がほとんどで
その次に専門ではないでしょうか?
要は2年で詰め込み。
稀に独学や大卒も居ますが、希少価値高すぎて現場でぼっち扱いされることがあるらしいですが。
(我が短大のとある講師談)
2年で現場が求めることが出来るかっつーの!
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