兄二人いて末の妹として生まれるとどうなるのか。【ちょっぴり自己紹介#1】
このnoteでは、末っ子が娘だった場合どんな育てられ方をするのか、またそういう環境で育った女性にありがちな性格についての体験談をお話しします。
こんにちは、ゆと申します🐱
本日も大変暑いですね。
午後も一緒に頑張りましょう!
最近noteで記事を書きはじめましたので、ちょくちょく自己紹介を兼ねた内容を綴っていきます。
今日がその初めての日です👏
では自己紹介。
わたしは長野県松本市出身、今年で27歳になるグラフィックデザイナー駆け出しの女です。
長男は7歳上、次男は5歳上で地元でバリバリ働いています。
タイトルにもある通り、わたしは三兄妹の末っ子で、家族の中では一人娘ということになります。
ちなみに、いとこは一人で8歳上の男性なので、同世代となる親族は男ばかり。そんな中、唯一の女の子でした。
「え、やっぱり末娘となると相当可愛がられたんじゃない?」
と思う方もいらっしゃるかと存じます。
ぶっちゃけた話、そうですね。
なかなかにレア扱いをされてきたという自覚はあります(笑)
甘やかしが強めなのはやっぱりおじいちゃん・おばあちゃん・叔母さんからですね。
親からの場合、際限なく甘やかされてわがままにという感じではなかったです。
具体的にどんな感じだったのかをご紹介します。
幼少期:わたしが泣くと兄たちに緊張が走る
兄妹三人で遊んでいると兄たちが妹(わたし)の面倒を見るという役割が発生していました。
親としても男兄弟で誰かが泣いたり、ケンカしたりの場合はそこまで気に留めず、「元気でいいことだ」くらいの感覚だったようです。
それが妹となると話が一変。
何が原因だとしても、わたしが「泣かされた」というように解釈され、兄たちはしばしば叱られていたそうです。理不尽だこと。(他人事)
そういうことがあるので、泣かないように相当に気を使ってくれていたみたいです。
そして、もちろん今もやさしいです。いつもありがとう、マイブラザーズ!
中高時代:運動部NG、文化部推奨
兄二人がサッカー部にバレーボール部と入部していたせいもあるのか、まあ定期的にケガしちゃうこともありました。前歯かけたり、足骨折したりその他いろいろ。
そうした懸念もあったせいか、わたしには運動やスポーツはおすすめしないという感じでした。
その代わりなのか、小さいころから絵画教室に通わせてくれたり、描いた絵や習字などが実際に表彰されたりということがあったので、私自身も当時は美術部に進んで入部していました。
それのおかげで、グラフィックデザイナーやっていく今があるって思ってます!
でも、高身長活かしてちょっとくらいスポーツしててもよかったんじゃないかなぁなんて思ったり・・・そこだけが学生時代の後悔ですかね。
というのも、運動習慣があったら今こんなにダイエットで困ったりしてないわよ(´;ω;`)ウゥゥ
大学時代:母の買い物に付き合うことで洋服代に困らない
大人になってくると、母と一緒にファッションを楽しむ機会が増えました。
母曰く「この時を待っていた」って感じで喜んで一緒に買い物してました。
ちょうど、わたしと母の洋服の趣味も合っていたので(厳密にいえば母の見た目も精神年齢も驚くほど若い!うらやま)よく服を選んであげていました。
そして私もちゃっかり買ってもらうというWin-Winの関係ってやつですかね(^^)v
無印良品でバイトしていた時代はよく社割で服買ってましたね。
今も服をプレゼントしたり、されたりの仲です!
という感じでした。
そしてこちらが性格や特性として共通している点です。
兄二人いる末っ子妹にありがちな性格・特性
・わがまま、自分中心
・かまってちゃん
・人に頼るのが上手
・要領がいい
・八方美人気質
・周りが色々やってくれるので主体性がややかけている
・過保護に育てられ自分では何もできないということがコンプレックス
・男性と話すほうが慣れているもしくは抵抗があまりない
・年上好き、年下苦手
★これはあくまで個人の見解です。必ずしも全員がそうではないので「へえー、そういうこともあるのね」くらいにとどめておいていただければと思います。
以上が紹介になります。いかがでしたでしょうか?
今後も毎日記事を更新していきますので、ぜひご覧いただければ幸いです🐱
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