【JHDC】予選対策①ルールを覚えよう
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こんにちは。くろ(@kuro_xx0)です。
前回のJHDC関連の記事はこちら
今回からは、今年もしくは来年以降に参加を考えている方むけに予選についての記事を更新していこうと思います。
なお、ルールなどについては年度によって微調整が行われるようで、競技会期間中のみしか確認できない為、すぐに印刷して手元に置いておくことをオススメします。
前回にも記載しましたが、基本的なルールは以下のとおり
・競技時間は10分
・競技内容はプレゼンを伴わないドリップのみの競技
・使用するコーヒー豆は全競技者共通の公式焙煎豆
・使用器具はスポンサー提供品のみ使用可
参考に去年のスポンサーを記載します。(敬称略・順不同)
ゴールドスポンサー
・株式会社カリタ
・株式会社三洋産業
・HARIO株式会社
・メリタジャパン株式会社
・ラッキーコーヒーマシン株式会社
・ワタル株式会社
シルバースポンサー
・エバーピュア・ジャパン株式会社
・株式会社サザコーヒー
・株式会社富士珈機
・ワタル株式会社
ブロンズスポンサー
・アタカ通商株式会社
・株式会社セラード珈琲
なんでワタルがゴールドとシルバーにいるんだ?と思いますが、きっと誤記なのでスルー。
競技で使用する豆は競技者共通という事で、生豆を扱う商社も含まれていますね。
ドリップの大会なので、ドリッパーは有名企業さんがほとんど入っていますが、キーコーヒーは入っていませんね。
ということは、「クリスタルドリッパーはJHDCでは使えない」ということです。
グラインダーに関しては、カリタのナイスカットG、富士珈機のみるっこなどはもちろん使えますが、ワタルがdittingの代理店なのでdittingも使用できることになります。
ポットで言えば、月兎印スリムポット(株式会社フジイ)は使えませんし、過去にチャンピオン二人が使っていたKaico(販売元わからず)も現状ではスポンサーに入っていないので使えないはずです。
今年以降に参加を考えている方へのアドバイスは、
「競技会に向けて現在使用している器具の見直しを行おう!」です。
競技会前にあれこれ買い揃えるのはもちろん大会の本旨ではないですが、
少なくとも使われない可能性がある器具で練習しても意味がないと思います。
その他のルールについては、ルールブックを読み込めば理解できると思うので細かい内容は省きます。
現状での不明点などありましたら、お気軽にコメントお待ちしております。
この次の記事ではスコアシートが発表されたタイミングで、スコアシートとカップについて記載する予定です。
【2019/01/29】
ラッキーコーヒーマシンの取り扱いブランド「BONMAC/bonmac」で、スリムポット月兎印の取り扱いを行っているようです。
ということは、JHDCでもスリムポット月兎印を使える可能性がある...?
スポンサー企業が発表された際に改めて確認したいと思います。
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