ヘタだけどいい写真📷
最近週末によくやることとして、
図書館に通って気になった本を手に取ってひたすら読むか、パラパラと流し読みしてみるというのをやってます!!
脳科学の本とか、マーケティングの本とか、健康本とか、海の生き物の本とか、写真集とか、普段はすすんで知ろうとしないことをさら〜っと知れるからおすすめです!📚
今日は最近読んだ本で学んだことを
自分のためにnoteに記録しておきます📝
最近読んだ本📕
幡野広志さんの
「 うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真 」
学んだこと・気づいたこと✏️
⚪︎ 好きだから見ている、
だから見てるものを撮ればいい。
わたしは5年前くらいに友人のおすすめで「GRⅡ」というコンパクトデジカメをゲットしました📷
カメラを買った当初は、
月きれい!!この色きれい!!今日天気いい!!なんかかわいい!!すごい日常!!とか、普段は写真におさめないけどカメラを通したらこんな感じに写るんだ!ってわくわくしながら撮ってた記憶があります。
最近はカメラもって出かけては、
何も撮らずに帰ってくるとか、持って出かけたからにはなんかきれいなものを撮らなければとか、写真を撮れなかった=つまらない時間を過ごしてしまった(極端)なんて思い、写真を撮ることを難しく考えてしまっていたなぁこうして感想を書きながら気がつきました。
iPhoneで写真撮るのもいいけど、好きなものを違う形で残したい!!そんな気持ちを持ってカメラを手にしたこと、好きなものに目がいく、見たものを撮るそれでいいんだとこの本を読んで思い出しました!
⚪︎「こっち向いて」をやめる
私は身近にいる子どもが姪っ子くらいなのですが、子どもってハイチーズっていうよりも、ふとした動きとか、表情とかが最高なんです!!
というか、子どもだけじゃなくて、好きな人のふとした表情とか、いまこの瞬間って思った時、この瞬間忘れたくないって思った時、瞬きでシャッターきれたらいいのに!ってたまに思います!!!
撮るよ〜とか、ハイチーズって
集合写真とかにはいいけど、わたしが写真に残しておきたいのはきめっきめの顔じゃなくて、いつも自分が見てる好きな場面を残したくて、シャッターをきってるなと改めて気がつきました!
わたしにとって写真を撮ること📷
わたしにとって写真をとることは、日記みたいなものなのかもしれないな〜とふと自分の撮った写真たちを見直してて思います。
これからも、
誰かに何かを伝えたいときも、
忘れたくない自分の好きなものも、
写真に残しておけたらなと思いました!
この本を書いた幡野さんのnoteも好きだったので、
ここに残しておきます!
あとわたしが好きな岸田奈美さんのnoteも!
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