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自信がない人へ「自信を持つようになるためのヒント」

自信を持つためには「習慣化」が大切

自信を持つための、この記事の答えは「習慣化」です。

ここから先は何故「習慣化」が自信に繋がるのか一つずつ説明していきます。

自信を持てない時

自信を持てないときはありますか?

僕もこの経験を何万回も感じました。
バスケで試合に出るとき、学校の期末テストのとき、スタバの昇格試験のときなど。

ある特別な出来事がなくても、常に自信を持っている人っているんでしょうか?
僕はいると思います。何故かというと、その心境に近づいている感覚があるので皆さんにもおすそ分けしたいと思い記事にしてみました。

自信の定義

まず自信について定義をつけたいと思います。

自信とは、自分の行動を信じること。自分の今選択して行っている行動は正しいと心から思える事。

つまり「自分が今している選択は、自分の大切な思いに従って生きている」と思える事だと思います。

ケンブリッジ大学の研究によると、人間は1日に最大3万5000回の選択をしているといわれています。仮にこの3万5000回の選択に対して「これで良かったかなー?」と思ったとしたら、自信がなくなるのも理解出来ますよね。

自信を持つ方法

じゃあどうすれば自信を持てるようになるのか?

たぶん正解は星の数だけあると思いますが、僕が今日おすそ分けしたいと思っている行動は、ルーティンです。つまり習慣化する事です。

自分がなにかを目指すうえで、習得したい技術や成長の場を習慣化する事。それに対してコツコツと行動する事。
その時間こそが、自分が自身をコントロール出来ていると感じる貴重な時間が出来上がります。

習慣化しても必ず訪れる「気が乗らないなー、めんどくさいなー」という感情。これを乗り越える事が、行動と精神をコントロール出来ているという「自分を大切に出来ている」という感情に繋がります。

答えは習慣化だけど、必ずやろうとしない事

習慣化と言っても、毎日必ずやろうとしない事が大切です。
出来ない日もある。だって突発的な残業もあるし、妻の片頭痛で早く家に帰ってあげたい日もあるし、子供とSwitchでFortniteしたい日だってある。

3日坊主でも良いし、二週間とか空白期間があっても良いと思います。
また続ければ良いんです。
空白期間があっても、ちゃんと自分の中で足し算してあげて下さい。積み上がっていくものだと思って下さい。

足し算で積み上がっていくものだから空白期間があっても良いと思う事は、ルーティン化するうえで本当に大切です。

まとめ

僕は今やっているルーティンとしては、仕事前に一時間早く家を出てスタバでnoteを作成したり、ジャーナリングをしています。
また週に2、3回休みの日に30分ランニングをして、週一で筋トレをしています。

そうすると、「めんどくさい」という気持ちは何回も出てきますが、これを乗り越えたら「伸びしろのある自分になれる」という気持ちで何度もくじけては何度も起き上がりながら習慣化を守っています。

それを1年間くらい続けていると、じわじわと自信が湧き上がってくるような感覚になってきます。
むしろ自信なんかなくても良くない?自分の好きなように行動しているだけだし。という感覚にもなる日もあります。

おすそ分け出来たでしょうか?
もう少し詳しく聞きたいという人がいればメッセージ送って下さい♪個別の相談も乗らさせていただきたいです♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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