何歳からでも自己分析して良いし新しい発見を楽しめる
いやー自己分析楽しいですね!一番楽しい瞬間は新しい自分に出逢える事。
「あっこんな事考えていたんだ」
「こう考えると、何か楽な気持ちになるな」
「このこだわりいらなくねー?」などなど。
そんなハッとした瞬間が大好き。自分をよく知ると大事にしている想いが再確認出来る。その再確認を何度も続けていくと行動が変わっていきます。
自己分析が楽しすぎて、スタバ時代の後輩にハマってる「やりたい事の見つけ方」をLINEでオススメしました。その返信が「ゆうさん、もう一度やりたいこと探し始めたんですか?」でした。
かわいい後輩で41歳の僕をイジってきただけなので、「スラムダンクのミッチーも山王戦で《俺は誰だ?》と自分探しをしていたから」と返信しました。(何の話だ)
ところで話を戻すと、自己分析に終わりはないと思っています。人も物や車と同じでメンテナンスが必要です。
自分はどうありたいか。誰と過ごしていたいか。どのような精神状態でいたいか。それぞれ確認することがメンテナンスになるのではないのでしょうか。
自己分析において過去を振り返ると良いとされています。
過去に起こった出来事に対して、どう思ったのか?感情がどう動いたのか。
だからこそ、これからは「こう生きていたい!」と指針がしめされます。
長く生きている人こそ、過去という宝物のような自己分析の材料になります。だからこそ、いつからでも自己分析しても良いんです。
常に自己分析してメンテナンスして、精神的に健康でいられることが大切ですね!
まとめ
自己分析は楽しいと思える瞬間は、自分の気持ちを言語化出来た瞬間だと思います。
今まで自分の気持ちを100%開示した経験はどれくらいあるのでしょうか?
僕は20年前の親友に恋愛話をして以来、100%気持ちを開示出来ていませんでした。
現代社会では、その気持ちを伝えたりぶつけたりする機会が、ほとんどないように思えます。
そうなってくると、趣味のバスケが好きな理由でさえ言語化出来なくなってくるのです。
「好きな事に理由などいらない」と謎のクールキャラを装ってしまいます。
しっかりと自分の気持ちを言語化して説明出来ると、良いメンテナンスにもなるし、ありのままの自分に自信を持てるようになるのではないのでしょうか。
何歳からでも自己分析して良いし、新しい発見を楽しめます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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