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夏休み 横浜 2日目 トミカ博とル・グラン・ブルー

ようやく2日目を書いた。1日目はこちら。

朝食は、ホテルのブッフェ・ダイニング「オーシャンテラス」

月曜の朝の8時頃だったが、順番待ちで行列ができていた。朝食を取るには並ぶしか選択肢が無いので並ぶことに。10分ほど待ったところで、席に案内された。

洋食から和食までバリエーション豊かなブッフェ。シェフが注文を受けてから焼いてくれるオムレツは、フワフワのトロトロで最高。スゴく簡単そうに作るんだけど、家では再現できず、あれは超絶技巧だと思い知る。

ここでは必ずショコラクロワッサン、またの名をパンオショコラを食べる。3年前から続けている長生きの秘訣である。

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サクサクの生地に、とろけるチョコレート。キングオブパンオショコラがこの横浜の地に君臨している。これを4個位食べた。単純に食べ過ぎである。

朝食後は、この旅のメインイベントといっても過言では無いトミカ博に向かった。

土日は大混雑で阿鼻叫喚の情報しかなく、ビビりながらも会場のパシフィコ横浜に向かった。

ホテルからは至近距離。ホテルを出たら、目の前はパシフィコ横浜だ。

10時開場だが、大体9時半くらいには開場になる。そんな情報を持っていながら、実際に会場についたのは10時半前である。他を寄せ付けない圧倒的な地の利を持っていながらも、完全なるスタートダッシュ失敗である。ごく普通にご自宅から来たであろうご家族の皆様と入場した。

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こうして巨大ジオラマに見とれている間も、続々と家族づれが入場してくる。見る見るうちにアトラクション待ちの行列が伸びる。

お目当てだった自分たちの写真入りのトミカを作れるミニミニドライバー工房は70分待ちの表示。妻が下の子と列に並び、私は上の子と比較的待ち時間の短いアトラクションで遊びつつ待つ事にした。見事な夫婦の連携プレーだ。

なんとかミニミニドライバー工房でオリジナルのトミカをゲットしたところで、腹減ったということで、一旦会場から出て、ワールドポーターズに向かってお昼を食べた。

それから一旦ホテルに戻って、子供達を昼寝させようとしたが、テンションが上がりすぎてて、部屋で暴れまわっていた。

絶対に寝ないなと悟り、14時30分頃にに改めてトミカ博に行くことに。午前中の混雑がウソのように人が減り出していた。ミニミニドライバー工房は20分待ちだった。がーん。

他のアトラクションも並ぶ時間は短くなっていて、色々と楽しめて、大量のトミカをゲットしていた。

こうして大満足で会場を後にした。このままホテルの部屋に戻ると見せかけて、もう一つイベントを用意していた。

ホテルのクルーズ船に乗りに行った。

この船はインターコンチネンタルホテル専用のクルーズ船で、横浜港を一周してくれる。去年も乗って子供達が大いに喜んだので今年も乗ってみた。

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子供達は乗る前からすごく楽しみにしていたのだが、船の揺れが心地良かったのか、ぷかりさん橋から出発すると間も無く眠りに落ちた。実に呆気なかった。

この日は、大桟橋から飛鳥IIと確かダイヤモンドプリンセスが同時に出港するという珍しい日だったらしく、大桟橋周辺に長く止まってくれて、巨大な二隻の船の出港シーンを見させてもらった。

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巨大な飛鳥IIがベイブリッジをくぐって、旅立っていった。子供達は深い眠りについていた。

後日子供達に横浜に行った時に何が一番楽しかった?と聞いてみたら、船に乗ったことだと答えていた。自分の記憶が確かなら、船の中ではほぼ寝てなかったっけか。

つづく。かもしれない。

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