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家計簿を続けるコツ

さて、今回は前々回に続き
家計簿を続けるコツについて話していこうと思う

今回と次回に分けて3つ
話していこうと考えている
前々回を見ていない方は見ていただけると嬉しいです



家計簿を続けるコツ…

それは
『月あたりの予算額を決め、
予算内に収まったら褒美を与える』
というものだ

「あんな面倒なもの、1ヶ月も続かへんねんけど…」

そんな方もいるだろう

そういう方にオススメなのが
1週間あたりに細分化し予算設定することだ

細分化することで月単位の大枠で捉えるよりも
自分の課題(抑えることができる出費)が
いつ何処で何があったか見えやすくなる


「じゃあ、とりあえず予算設定すりゃいいんだね」
と思われるかもしれない

急ぐでない、ちょっと待とうか

家計簿をつけることで一番大事にしてほしいことは
予算を設定することだけではない

継続することで成果となる家計簿
続けることが大事なのだ



…では続けるためにどうするのかが今回の鍵

それは
予算内で自分がやりくりできた際
自分へ褒美を与えるというものだ


褒美のケーキ

悲しきことに大人になれば
褒められる機会はほぼ無いのが現実

家計簿をつけることだって
今までやってこなかった人間からしたら
苦行そのものだ

1ヶ月、1週間も頑張ったのに
誰からも褒められることなく
ひたすら自分のためにつけ続ける

そんなの何も面白くないし
むしろ、嫌気が差して投げ出したくなる

だから嫌気が差す前に
自分で自分を褒め称えようというスタイルだ

「ここまで頑張れば明日はスタバの新作を飲む!」
「温泉旅行で時間も忘れてゆっくりする!」など

定期的に自身の収入に見合った大なり小なりの褒美を
マイルストーンとして儲けてほしい


続けることで見えない課題が見えてくるのが家計簿

続けるために
『予算設定+褒美』の方程式
取り入れてみてはいかがだろうか

自分を褒め称えることで継続への自信に繋げよう


節約ミニマリストゆうがみ

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