夢の周波数

生活リズムが崩壊している話はもう何度もしているんですが、無限に眠い日があって今日も日がな一日寝ていたのにまだ眠い。
販売員時代はだいたい4時間〜6時間くらいの睡眠時間だったんですけどフリーになってから爆伸びしましたね……良いのか悪いのか……。

こんにちは村谷由香里です。
noteをご覧いただきありがとうございます。

あれだけ寝たのにまだ眠いというのが不思議な話です。寝たり起きたりを繰り返して眠りが浅いのか、こういう日はいろんな夢を見ます。

前の日記でもちょっと話したんですけど、わたしはストーリーのある夢を滅多に見ません。

いや、夢の中のわたしは自分の世界のことをちゃんとわかっているし、自分がどこに向かおうとしているのか、何をしようとしているのか知っているので厳密にはストーリーや因果関係がないわけじゃないんだろうけどね。

夢の中で会った誰かときちんと会話をして笑っていたはずなのに、目が覚めると上手くストーリーを構築することができません。
夢の中の自分の言葉を思い返そうとしても意味が取れず、ただ「今日も変な夢を見た」という感覚しか残らない。目が覚めた瞬間に世界の周波数が変わるような、そんな感覚です。

周波数が近い世界の夢以外は一瞬にして忘れてしまう。あまりに自分と遠い世界のことは多分あんまり頭の中に留めておけないんだと思うんだけど、でもそもそも夢なんて全部わたしの頭から生まれるものじゃないの？
何でこんなことが起きるんだろう。
寝起きで書いている文章なんですが、これちゃんと成立していますか？
眠いのでそろそろ寝ようと思います。