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心理学を毛嫌いしていた行政書士が心理学に目覚めた話

心理学
皆さんは心理学に馴染みがありますでしょうか?

僕は行政書士である前に社会福祉士でもありますので、社会福祉士試験科目に「心理学」が含まれており、多少ではありますが、かじっています。

ですが、学習内容のほとんどが記憶に残っていません。
僕にとって当時は重要だと思い込んでいなかったからです。
せっかくなので、体験談を心理学っぽく書いてみました笑

なぜ重要ではなかったのか?
それは学習内容が実務で完全に役に立たない理論ばかりを学習させられてきたからです。

これでも試験科目だったので、頑張って覚える努力をしましたが、今となっては「フロイト」が何を提唱したかと尋ねられても答えられない自信があります笑

ではなぜそんな僕が心理学に目覚めたのでしょうか?

答えは簡単です。
心理学に「良いイメージを持つことができたから」です。

「それだけかよ!」とツッコまれるかもしれませんが笑

単純ではありますが、実際に心理学に良いイメージを持つことができたからに尽きます。

なぜ良いイメージを持つことができたかは、心理学を実務に活かせることができたからですね。
ちなみに心理学に良いイメージを持つことができたことで変わったことは相手の誕生日に関心を持つようになりました。

相手の誕生日ほど興味のないものはありませんでしたが、今ではクライアントと初回面談の最後に必ず誕生日を尋ねています。誕生日って自分でコントロールして決められるものではないので、実は星座占い等の誕生日が元になる占いは怪しさもありますが、信憑性も非常に高いです笑

特に重い障害を抱えた方や認知症の高齢者は本能で生きている方々なので、心理学に当てはまる行動パターンが多く、支援に活かせると支援者も悩みが少なくなることに気付きました。

さっきも話しましたが、僕は心理学の理論は全くわかりません笑
理論はわからなくても、自分と相手の違いが理解できるだけでも相手との付き合い方に悩むことは少なくなっていきます。

自分と相手の違いを理解することが心理学の基礎だったりもするので、興味のある人は心理学を学んでみましょう!

僕が福祉職の人にオススメの心理学はこちらですよ!


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