見出し画像

【ミニマリスト】タバコは吸わない。

私は20代ずっとタバコを吸っていましたが、30歳になったタイミングでキッパリやめました。

初禁煙で一発クリアです。


タバコを吸っていた頃はマルボロメンソールをこよなく愛し、1日半箱ペースで吸っていました。(飲み会がある時は1箱〜2箱)

■当時のルーティンは下記の通りです。

①朝起きてからのタバコ

②朝の準備からのタバコ  

③会社に到着してからのタバコ

④会社の休憩時間のたびにタバコ
                    
⑤飲み会時のタバコ

⑥しめのラーメン後のタバコ
                     
⑦シャワー後のタバコ

⑧寝る前にタバコ           

改めて文字にして書くとタバコに支配されていたと感じます。

同様のルーティンの方は多いのではないでしょうか?

なぜ飯後のタバコはあんなにうまいのか。なぜ酒やコーヒーとタバコはあんなに合うのか。今でも思う時はあります。

しかしタバコは辞めました。

■自分がタバコを辞めた理由やデメリットと思う部分は下記になります。

①タバコを買いに行く時間

②喫煙所を探す時間

③一度吸いたいと思うと吸うまで仕事に集中できない          

④吸わない人と一緒にいると気を遣う

⑤パートナーが禁煙者の場合、喧嘩の種になりやすい          

⑥身体によくない

⑦お金がかかる

私も吸っている時は気にせずスパスパ吸っていましたが、30代ともなると仕事に向き合う時間が20代より増える方が多いので①〜⑤は特に時間のロスが激しいですし生産性にも大きく関わってきます。⑥〜⑦は言うまでもないですね。。他にもデメリットは多々あります。

会社の人でストレス発散や喫煙所のコミュニティ内で輪を広げたり、情報交換は大事と言う方がいましたが、ストレス発散になっても健康によくないですし、喫煙所でなくてもどうしても話したい人がいるのであればアポをとって食事に行けば良いだけです。

私の周りで禁煙すると言って1週間後にはまたタバコを吸っているという人を何人かみていたので、自分自身がタバコを辞めるなら、必ず一発で辞めようとコミットしていました。

■私が実践した行動は下記の通りです。

①辞めると決めた日からタバコに関わる物は全て処分する。

②禁煙する事で浮く想定のお金でジムに入会(何かスポーツをする)

③最初は口が寂しくなるのでチョコを食べる。

④禁煙に失敗すれば、○○をする。○○を奢る等。身近な人にコミットする。

まずタバコを辞める事がミッションだったので、その手段としての③ですが、猛烈に太りましたのであまりおすすめはしません。。

禁煙は最終意思の強さで決まると思いますが、成功すると意思決定の時間とお金が節約でき、健康面などの自己投資に回す事で良いサイクルが生まれてきますので参考になればと思います。

本日は以上です。

ご覧頂き、ありがとうございました。









この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?