見出し画像

2030年の社会と子供たちの未来

上記の内容をテーマに今の自分の考えを記録していきます。

2030年の状況はこちら

2030年には、少子高齢化が更に進行し、65歳以上の割合は総人口の3割に達する一方、生産年齢人口は総人口の約58%にまで減少すると見込まれている(補足資料7・8ページ参照)。同年には、世界のGDPに占める日本の割合は、現在の5.8%から3.4%にまで低下するとの予測もあり、日本の国際的な存在感の低下も懸念されている

上記資料

日本の現状をみると2030年がくるのが怖い気もしますね・・・

これから求められる教育

社会の加速度的な変化の中でも、社会的・職業的に自立した人間として、伝統や文化に立脚し、高い志と意欲を持って、蓄積された知識を礎としながら、膨大な情報から何が重要かを主体的に判断し、自ら問いを立ててその解決を目指し、他者と協働(※4)しながら新たな価値を生み出していくことが求められる。学校の場においては、子供たち一人一人の可能性を伸ばし、新しい時代に求められる資質・能力を確実に育成していくことや、そのために求められる学校の在り方を不断に探究する文化を形成していくことが、より一層重要になる。

上記資料

学校のあり方が求められてきています。どんなあり方にしていこうか。本気で考える必要がある。


社会に開かれた教育課程

これからの教育課程には、社会の変化に目を向け、教育が普遍的に目指す根幹を堅持しつつ、社会の変化を柔軟に受け止めていく「社会に開かれた教育課程」としての役割が期待されている。
 このような「社会に開かれた教育課程」としては、次の点が重要になる。
1.社会や世界の状況を幅広く視野に入れ、よりよい学校教育を通じてよりよい社会を創るという目標を持ち、教育課程を介してその目標を社会と共有していくこと。

地域社会で子どもたちを育てるコミュニティーを設立した。

2.これからの社会を創り出していく子供たちが、社会や世界に向き合い関わり合い、自らの人生を切り拓(ひら)いていくために求められる資質・能力とは何かを、教育課程において明確化し育んでいくこと。

教育課程も大切だが、今できることを実施したいという思いから上記のような取り組みをしている。
専門である人ができることをやっていく。今は待ってくれない。であれば僕のような人間が動いていけば良い。
まずは自分の身近な人から。

3.教育課程の実施に当たって、地域の人的・物的資源を活用したり、放課後や土曜日等を活用した社会教育との連携を図ったりし、学校教育を学校内に閉じずに、その目指すところを社会と共有・連携しながら実現させること。

Somos Amigos(みんなともだち)の設立。
これから設立するコミュニティー。
ここでは放課後や土曜日、日曜日に全ての子どもや大人を対象に教育活動を提供していく。
地域社会と連携して学校現場ではできない活動を実施。

2030年度まであと7年。
次の方針がでているので、それに合わせて取り組むだけ。
時代は常に動いている。
でも学校教育は動きが遅い。
であればそれに気づいた人たちが実践を通して手本を見せるしかない。
そんな手本を示すことができる人間であり続けたい。


サポートありがとうございます。頂いたサポートは世界中の子どもたちに還元します。