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「会いに行けるセンセイ」はじめます。

コロンビアにいる時からたくさんの教育関係者の方とオンラインでお話ししてきました。
その時の様子をこちらの記事でも取材してもらいました。

朝日新聞の記事

この記事にもありますが、コロンビアにいるときで500人くらいの方とソロミーティングを実施しました。
そこで得た経験を伝えようと帰国後も多くの方と話す機会をいただきました。
以下の内容が帰国後に活動してきた内容です。


帰国後1年間で実践してきたこと

静岡教育アップデート

まずは静岡県教育アップデート。静岡県の教育をよりよくしようと有志で集まり、開催に至りました。小中高の先生方がそれぞれ話をしてくれたこともあり、とても熱い素敵な時間となりました。

夢みる小学校クロストーク登壇

夢みる小学校の上映会

夢みる小学校の上映会(静岡、富士、富士宮)でのクロストークで話をしました。どの地区でも同じような思いを持っている人たちが集まっています。
ここで共通理念を持った人たちと一緒に「夢みるプロジェクト@Mt.Fuji」を設立しました。

世界中の先生をつなげる会での対話会

世界中の先生方との交流会

帰国後も定期的に開催している交流会。現在800名近くの世界中の先生が集まって活動しています。各国の教育方法についてお話をしてくれています。

オンライン市役所 国際課定例会でのスピーチ

国際定例会

オンライン市役所 副業公務員でのスピーチ

副業公務員

メタライフの世界での対話会

メタライフの世界

cluster内での対話会

クラスター内

Re・rise Newsでの対話

教育新聞での記事

会いに行けるセンセイとは

『会いに行けるセンセイ』とは、現役教員と話たい方・相談したい方が、学校の外側でフラットに対話できる仕組みです。

詳しくは上の記事をご覧ください。
高知県でのざだんが実施している素敵な取り組みです。

会いに行ける先生をやろうとしたきっかけ

コロンビア時代から教育関係の方、合計5000人以上の方と対話することをしてきましたが、困っている人を救いたいという人と、現在困っているので助けてくださいという人がいた事実を目の当たりにしました。
ただ情報が埋もれすぎていて、残念なことにマッチングしていないことが多かったことに気づきました。
それなら私がその中継地点になれば良いのではという思いからこの活動を始めました。

私の武器は初対面の人と話すことが大好きであること。
→営業大好きです。
パソコン関係が得意なこと。
→前職パソコンスクールの店舗を運営していました。
現役教師であること。
→現在進行形で教師をしています。
コロンビアにいた実績があること
→人が大好きになりました。
同じような志を持っている仲間がいること
教育の窓口を実践しています。
そんな私にしかこの活動はできないのではとも思っています。

会いに行けるセンセイへ会いたい方へ

①私宛に直接連絡する。(どの媒体からでも可能です)

②直接連絡して交渉する。
◎助けてくれる人
基本無料で話を聞きますが、交通費等必要な経費はいただくかもしれません。
◎助けて欲しい人
繋いだ人に対してお金を支払ってもらいます。
繋いで欲しい人ややって欲しい内容によって値段が変わってくると思います。その時に相談させてください。
◎私が対応して簡潔する場合
教育相談や進路相談、パソコン相談等は内容によって値段は相談させてもらいます。

※オンライン、オフラインどちらでも対応しますがオフラインの場合は交通費は支給してくれると助かります。

会いに行けるセンセイを通して実現したいこと

この活動を行うことによって実現したいことは自分に関わる人たちを幸せにするためです。
今現在私自身は生活していて毎日がハッピーです。
素敵な家族、親族、友達、職場、地域、何不自由なく生活できています。
だからこそ、自分と関わる人たちに幸せのエネルギーを循環させたいと思って生きています。
そうすれば自分の周りがどんどんハッピーになっていきますよね。
そのハッピーをどんどん加速するために必要なのは「人との出会い」
素敵な人の近くには素敵な人が集まってきます。
「人のために」を考えて3年以上活動していますが、ありがたいことに私の周りにはそんな人たちがたくさん集まってきてくれています。
その人たちをさらに増やしたい。
そんなことを実現したいなと思っています。

もらったお金の使い道

人の時間は有限です。
その時間を無料にしてしまうと持続しないと思っています。
この活動をモデルにして各地域でも実現できるようにしたいと考えています。そのために、有料化しています。
私の使い道は空き家を改装することと駄菓子を購入することに使います。
地域の空き家を改装して駄菓子屋さんを増やしていく。
駄菓子は子どもたちのコミュニティーの中心となります。
そんなコミュニティーを増やして人と人が交流する場を増やすことができたら幸せが循環するかなと思っています。
まずは私の実家から改装してモデル実験してみます。



サポートありがとうございます。頂いたサポートは世界中の子どもたちに還元します。