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量子力学的視点は世界の見え方を変える力がある②

前回の量子力学視点①の復習ですが、
簡単にイメージしてもらうと、
全ての物質、体も含めて細かくしていくと
最小単位である素粒子、
つまりエネルギー体になります。
エネルギーには、
周波数がありますので、
周波数が影響しあうことにより
ものができたり、出来事が起こる
ことが理解できます。
また、意識もエネルギーを持っているので、
意識による影響も理解できます。

つまり、
素粒子は、
波の性質と粒の性質を持っており、
観測することにより、
粒化する特性があります。
観測の定義は
まだ明確にされておりませんが、
少なくとも目で見ることだけが
観測ではありません。

量子力学的視点の
ホログラフイック宇宙論、
ゼロポイントフィード
などからも
現実を作り出している大元があり、
スピリチュアル視点からは、
潜在意識や集合的無意識になります。

ちょっと複雑な話に
なったかもしれませんが、
私の理解としては、
ポイントは、
素粒子をどう粒化するか
というところだと思います。
つまり、
どういう意識を素粒子に与えて、
粒化するか。
現実化するか。

この理屈でいくと、
現実世界で生きていると
現実化されているものに
力を加えて変化させようとします。
ただ、
変えることは難しく、
時間がかかりますので、
粒化してるものへのアプローチでなく、
粒化する前にアプローチすることが
重要であることに気づきます。

粒になったものではなく、
粒になるまでの状態。
ここにフォーカスすることが
現実に変化を与える一番の効果になります。

私は、
この量子力学視点を学ぶことにより、
潜在意識などの意識が
重要であることが腹落ちできました。

量子力学視点に興味ある方は、
調べてみてください。
本やyoutubeでたくさん紹介されています。

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