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221231 ブラインソミュール・年末の挨拶

先日のレシピ
液に名前があったんですね
ブラインとかソミュールとか
アレ等に較べると
随分と
塩分濃度が低かったんだなぁ

道理でガッツリ効かず
独特のフンワリ感が
肉に有った訳だ

ブラインは5%
ソミュールは其処から20%
各地方で頻出の
バクテリアに対応して
濃度を構えて
保存と調味を
兼ねて居たんだろうなぁ

僕の地元だと
どんなバクテリアが
飛び交って居るんだろう
濃度は限り無く
低く抑えたいけろ
傷んじゃったらダメだし
まずは
最低の5%から
やり直すのが妥当かしらね
ユトリが有れば
20%も試してみたい

アイスバインは
どの位なんだろう
…ほう
正にソミュールなのだな
最高で30%ってのも出て来るなぁ
ガッツリ漬けて
塩抜きスる方が
保存性は高そうですねぇ…
当たり前か…( -_-)

アイスバインだと
ちょっと違うんだよなぁ
沢山の脂身が
欲しくナっちゃう

かなう限りステーキの
範疇で出来上がって欲しい
とは考えていて
次回からの漬け液は
此等の知見を併せて
深化させたいです(・ᴗ・)v

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