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投票するとかしないとか


誰が担う

東京都知事選挙が迫ってきたので、先日「期日前投票」をしてきました。

今回の候補者の多さに驚いてます。
ものすごいメンタルと頭脳と経済力、そして正義感に似たようなものがあるんでしょう。
なりたい理由や受けたい恩恵もあるのかも知れませんし、特定して批判する気もないですが、街中にあるポスターの看板?はどうにかなりませんか?と思います。


投票に行く理由

色んな人が色んな理由で行く行かないを決めているので、誰がどうしようと否定も推奨もしません。
正直言って、興味は余り沸いてません。ひと通りの掲げていることを読んで「この人だったらいいかな」と選んでます。
大層な理由などありません。東京に住んでるから、何か変わるんだろうか、ただそれだけで足を運んでるだけです。余り難しく考えなくてもいいんじゃないかと、選挙権を持った時から、この考えは変わってない。


格差が狭くなってるとは思えない

個人的には、23区の内と外での格差が埋まらないこと。もっと細かく言えば、23区の中でも南西と北東では格差が激しいこと。どうにかするつもりはないのかなって思います。
以前、教育のこととか話題になったりしてましたが、それだけに問わず。


それぞれの視点

  • 高齢者からの視点

  • 子育てする親の視点

  • 一人暮らしの視点

  • LGBTQの人の視点

  • 非課税世帯の視点

たった5つの視点を挙げただけでも、想像の範囲とはいえ都民の生活や人生は十人十色。
「人の生活」において少しでも明るい方に導いて欲しいなと。区や市にお任せではなく、都全体で。

詰まるところ、きっかけはなんでもいいし行くの面倒臭いと思うことも確か。もっとラクに投票出来るなら、その方がいいです。
何か変わったなと思う実感がほとんど無いまま次の都知事選がやってくるんですけどね。

それでも「こんな感じ」で投票してる人もいるというお話でした。

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