YSKMORI

将棋の戦法はもっぱら四間飛車です。

YSKMORI

将棋の戦法はもっぱら四間飛車です。

最近の記事

2024年1月に観たお笑いライブ名の羅列とは

せっかく観たものを、忘却の彼方に追いやるのも何なので、アプリにメモしていたものを転載します。 今後続けるつもりがあるわけではない、あくまで気まぐれです。 でも、ここ数年、せっかく観たり聴いたりしたものをどんどん忘れているのではないかという懸念がどんどん強く、そして不安になっています。 昔読んだ本や漫画の内容は異常に覚えているのに、最近読んだ本の内容は曖昧なことは非常に悔しい。 僕にできることは、メモすることだけなのである。 (2021年から付け始めたラジオのメモは180

    • 雑感(パート2)

      日曜出勤だからといって別に大したことはしていない、立ち合いが必要なのだ、AI、早く!僕のことはいいから、僕の仕事を奪っていってくれ! 小さい頃、ごく稀に、日曜出勤の父の職場に一緒について行くことがあった。 がらんとした職場で、父が何やら仕事をしていて、それを待っている間、僕は父のPCでマインスイーパに興じていた。 今思えば、もっと仕事をする父の背中をきちんと見ておけばよかった、もしかしたら父はそんな背中を見せたかったのかも知れないし(父は存命です) 時を経て今、僕の作業の

      • 妹よ、読まないとダメな本を持って帰って読んでる時に、知らん新しい漫画を勧めてくんな(仮)

        実家に帰省をした。 なんとなくnoteにそれっぽい文章をあげようと思ったが、結局、惰眠を貪ったため、正月メモを羅列する。 今の僕にとっては、400字詰めの原稿用紙を1枚も書くこともままならないほど、集中力その他もろもろが欠落している。 ・雑煮が好きではない僕のために、白米が炊いてある。 ・お節料理と日常料理が共存する1月2日 ・自分の部屋にある漫画『BECK』を読み返す。 ・母が看護師で、小さい頃から毎日家に白衣がほしてある家だったが、変な性癖に目覚めなくてよかった。 ・C

        • 二木康太への戯言

          拝啓、二木康太投手(いつもは二木って呼び捨てしてしまっています)。 暑い日が続きますが、お元気ですか。 昨日のオリックス戦、気迫のこもった投球に震えました。序盤、ストレートを中心にフォークを活かした組み立て、打者2〜3巡目からはスライダー、カーブも織り交ぜながら7回まで粘り強く投げきりましたね。 6月30日。楽天打線に完膚なきまでにノックアウトされ、今季一軍わずか2試合の登板で二軍行きを目の当たりにした時、私はやりきれない気持ちでいっぱいでした。 高卒ドラフト6位入団、

        2024年1月に観たお笑いライブ名の羅列とは

          かもめ組の矜持

          人生の転機とは、本当に予期せぬ姿かたちで僕たちの目の前に現れる。 できれば、かわいいあの子に校舎の裏にそっと呼び出してもらい、「あなたは今日から・・」なんて伏し目がちに告白をしてもらいたいものだが、そうもいかない。 例えば僕の場合、小学校低学年のころに地元の納涼祭で出会った、赤ら顔のおっさんだった。 何が起きたのかというと、僕はその日から「M」のチームのファンになったのだ。 納涼祭に参加した僕は、鉄板で焼きそばを焼いている父と、かき氷を作るよりも缶ビールを傾ける時間の方

          かもめ組の矜持

          後輩に無理にすすめられてはじめるはめになったブログ、

          タイトルの最後の読点、これは意図的にそのままにしています。 中学生の頃、僕は作家になりたいと思っていた。 中学の卒業式のあと、各々が自分のクラスに戻る。 最後のホームルームでは、クラスメイトに対して一言ずつ話す時間があった。 「みんなありがとう。」「高校に行っても仲良くしてね。」クラスメイトが教卓の前に立ち、それぞれの思いを発する。 「僕は将来作家になるので、皆さん大人になったら僕の本、買ってください。」 クラスでの自分の立ち位置はわかっていたし、その期待にも応えたかっ

          後輩に無理にすすめられてはじめるはめになったブログ、