【回想中】2015年12月-2016年3月 兆候
こんにちは。
2016年頃に病気をしたと以前書きましたが、
その当時に書いた日記を読み直し加筆修正などしアップします。
ハッキリおかしいと思い始めたのは2016年3月頃です。
ずっと不眠の状態が続いていました。
いえ…思い返すと違いますね。
眠気もあるし寝れるんです。
通勤のバス、電車内で座れた時。職場での昼休憩時。就寝時。
その各々のシチュエーションにて、
5~10分後くらいだと思いますがうなされて目が覚める感じでした。大量の寝汗と共に。
顔面、首など上半身中心ですが、汗でビショビショな状態でしたね。
睡眠を試みたタイミングで毎回必ず、です。少なくとも正常では無いのは分かりました。
とても怖かったです。
2016年3月頃にそのように思い始めたと書きましたが、
この症状を思い返してみると、その更に2年くらい前からあった気がします。
[※後述しますが、導眠剤を使いまとまった時間眠れるようになり→2017年社会復帰→今(2021年)に至るまでにはこの症状は無いです
その2014年頃から翌15年にかけては、
職場の私の周囲がめまぐるしく変わっていった時でもありました。
(例)直属上司が変わること3回。それにより進めてた話がリセットされる。一緒に仕事をさせてもらっ信頼してたメンバーが辞めていく。とか。
私の脳みそをグシャグシャにし「自分はこの先どうなっていくんだ」と不安を抱かせるには十分すぎる出来事でした。
眠れないという話に戻します。これは本当にまいりました。
3月頃から眠れない日のほうが多くなってきて、
暴飲暴食して無理矢理にでも寝て仕事に向かう日々が続きました。
末期になるとバスや電車の中で目をつぶった途端に
夜眠れない事のトラウマなのかハッと目を開けてしまう
という事も続きました。
寝るのが怖いという感じでしょうか。
暴飲暴食で気絶するように寝ている状態なので
朝気持ち悪くなって目覚め、会社への道中で嘔吐。
美味い酒なわけはなく、良質な睡眠なわけもなく、
信号待ちの時や駅のホーム、エスカレータなど、
そういった立ち止まるような場所では常に足下がおぼつかなく
脚が勝手にフラフラと進んで落っこちそうになる事もあって
その場に座り込んだりなど。
だんだんと自分のキャパを超えてしんどくなってきました。
帰宅しても夜眠れないの繰り返しで、
気づけばだんだん日々生きるのがしんどくなっていました。
こうなってくると、もはやネガティブな事しか頭に浮かばず、
「こんな日がいつまで続くんだろう」
「こんな思いをしてまで生きる意味ってあるんだろうか」
「もうこの状態が続くのがイヤだ。ラクになりたい」
「ここ(駅のホーム、長いエスカレータetc)から飛び降りたら
ラクになれるのかな」
みたいな最悪の選択をしそうなヤバイ状態に、
気づけばなっていました。
今日はこのあたりで。それでは失礼します。
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