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自慢の友達とあのお店

おそようございます。
昨日の夜からW杯バスケの話題ばかりですね。
もちろん私も(ミーハーながらに)テレビで見ていたのですが、手に汗握る試合でしたね。思わず拍手したりガッツポーズをしてしまうくらいに見入ってました。バスケに限らず、スポーツって本当に周り与えるパワーが大きいですよね。涙を流す選手の姿を見ていると、私も頑張ろう。と前向きな気持ちになれます。ふはぁ、1年後のパリ五輪が楽しみですね。

さて、今日は何を書こうかなと。そうそう、昨日友人が投稿していた言葉が、すごくいい言葉だったので忘れないようにここに綴っておこう。

”お客様との距離感は大切にしながら、一歩寄り添える接客でありたい”

元々私はこの友人のことが大好きで、仕事に向き合う姿勢にも刺激を受けることが多い。なんなら、嫉妬しちゃうくらい。そんな友人が働く職場に行くこともあるのですが、いつも心地よい空気が流れていて。仲良しの私に対しても、初めて訪れるお客さんに対して、常連さんに対して。同じ接客ではないのに、彼女を取り巻く空気感が温かい。それはきっと、”一歩寄り添う”ことを意識しているからなんだと腑に落ちた。二歩でも三歩でもない、一歩。つかずなはれずの距離感だからこそ、居心地がいいんだなと。

だから私も彼女の働くお店に通いたくなる。それは友人だからって理由だけではなくただ単純に彼女の接客を受けたいからだからだろう。

何かの本で読んだのかだれかが話していたのかは忘れたけど、「自分の周りにいる10人の平均が自分」みたいな言葉があって。”類は友を呼ぶ”とかもよく聞く言葉だけど、私の周りには尊敬できる友人がいることって本当にありがたいなぁとしみじみ感じながら今こうして文章を書いてみました。


あと前回記事にしたお店にまた仕事終わりに食べに行きました。前回の訪問から2週間ぶり、一人では3回目。

昨日のトンカツもぬか漬けも美味しかった(まだ糠漬けに、キュウリやナスの夏野菜があったけどいつまで出てくるんだろう。はたまた秋になったらお野菜の種類って変わるのかななんて考えたりしながら食べていた)前々回ご飯が多かったので今日は小ライスにしてみたら満腹具合も完璧。日々成長、少しずつ自分のちょうどいいが見つけられて嬉しくなる。

お会計をした時、お母さんから「いつもありがとうね」とこれまでにはなかった一言をかけてもらった。あぁ、嬉しい。ありがとうはこちらの台詞なのにと思いつつ「またきます」と返事をしてお店を出た。1週間の仕事の頑張りが報われたような心地よい気分で帰路に着きました。

そのあとのW杯バスケだったからもう最高よね。
いい仕事終わりからの休暇でした。
では、貴重な休日ゆっくりします。また明日。

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