ちょうどいい距離感を保ちたい
今日は色々あって焼肉へ誘っていただきました。
カレンダーを見てみると、金曜日。サラリーマンの方々が楽しそうに街を歩いています。平和で何より。
2年以上ぶりに「華金」を味わう。
今の生活をしていると、曜日感覚が全くなくなってしまうのだけど、たまには曜日を意識して生きていくのもいいなと思った。
なんだろう、ちょうどいい距離感を保ちたい。
「曜日感覚がない生活」というのは、一見、楽しそうなものかもしれませんが、意外とそうでもないなと思っています。
別に、「金曜日だから嬉しい」ということもなければ、「祝日だから週の前半からウキウキする」ということもないのですから。
その代わり、「月曜日の朝は絶望的」ということもないんですけどね。
久しぶりの華金飲み会。自分たちのテンションも然りですが、それ以上に、街がいつも以上に賑わっていて嬉しかった。
それを悲しい・虚しいと捉えることもできますが、純粋に人が楽しそうにしている姿を見るのはいいですよね。
今から曜日に縛られる生活に戻りたいということは一切ありませんが、何かに縛られる生活というのも良いなと思った瞬間でした。
いやまあ、今も色々なものに縛られているので、誰もかれも一緒なんですけどね。
頑なに何かを否定するのではなく、ちょうど良い距離感を保ちたい。
あえて華金に飲みに行く。あえて土日に人が多い場所へ行く。
今までは人が多いのは嫌だったので避けていましたが、あえてそうするのはアリかなと思いました。
それにしても、久しぶりの焼肉は最高だった!!
末次ゆう(@ysgenfu)
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