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【台風10号】次回からは県外避難も考えておこう

もうすぐ台風が来ます。停電するとnoteを更新できなくなるので、昼間更新です。さて、どうなることやらといったところですね。

本日早朝1時ごろ、眠れなくていろいろと考えていたら「遠くに車で避難すればいいじゃん!」という考えが浮かんできました。めっちゃ、いまさらだけど。彼女も1年近く実家に帰っていないので、よいタイミングかなと思ったんです。(もちろん、コロナ対策で宿泊はホテル)

この免責10万円問題も踏まえると、大阪に行ったほうが安く済む計算でしたが、初回は免責0円だったのでここは関係なし。まあ、修理に出す手間とか手続きとか面倒だし、等級も下がってしまうので絶対傷ついて欲しくないけれど。

で、高速道路の料金や往復のガソリン代・宿泊先のホテルなどもざっと目を通して、本日分の作業を前倒しで始めました。今思うと、この段階で寝ておけばよかったですね……。

ひと眠りしたものの、睡眠不足がけっこう痛くて、このまま8時間以上運転していたら事故のリスクのほうが高くなりそうだったので、今回は家に引きこもることとします。雨も強まってきましたし、風も出てきました。いまさら移動を始めても手遅れみたいです。

今回の台風被害がどうなるか見当もつきませんが、今後は大きな災害が予想される場合は、県外避難も本格的に考えていたほうがよさそうですね。コロナウイルスの心配もありますが、どちらかというと災害のほうが危険です。コロナに関して言えば、人が密集する場所に行かなければ問題ないでしょうし。

あー、それにしても心配です。不安なことを書き出してみます。

・車
・木造の実家
・長時間の停電
・自分&家族の命

農家さんはこれに生活の糧でもある作物がやられてしまう心配をしなければならず、もっと深刻でしょう。少しでも被害が少なくなることを祈るばかりです。

車は車両保険で何とかなるにしても、実家が倒壊するのは痛いですし、長時間の停電もしんどい面があります。北海道で丸1日停電した暮らしをしましたが、それだけでも相当大変でしたもん。

それよりも大切なのが命。ここは言うまでもありません。わたしの場合は、家の前の電柱が倒れてこないか心配ですね。電柱は風速40メートルを想定して建てられているので、風速70メートルの風が来たらひとたまりもありません。

電柱が倒れたら長時間の停電も覚悟しなければならないでしょう。高圧波及事故もどこかしらで起こるでしょうから、数時間の停電はするものと思って諸々準備しています。普通のラジオを持っていないのが誤算でした。こういうとき、ラジコはあまり役に立ちません。

ただ、スマホにラジオ機能が付いているのは幸いでした。ネット回線を使わず、有線イヤホンから電波を拾うタイプですので、スマホの充電さえあればOKです。しかしながら、この地域はラジオの電波が1局も入らないという……。笑



よし、あとは台風が過ぎ去るのを祈りながら待つのみです。佐賀県内も避難勧告が出始めた地域があります。雨戸も閉めて、風呂の中に水も貯めました。食料や水も数日分はあります。乗り越えよう。


いつもありがとうございます。 また読みにきてくださいね(^^)