ここ半年間の【末次noteベスト7】を発表します!
毎日更新も今日で199日目となりました。来たる200日目も節目と言えばそののような気もしましたが、半年を節目とした方がしっくりきます。
遅くなりましたが、ここ半年間の末次noteベスト7を勝手に発表していくことにしました!!
なぜベスト7なのかというと、しっくりくるものが7つくらいしか見つからなかったからです。普段はくだらないことばかり書いているので(笑)
【7位】「人生」について考えたくもないけれど、やっぱり考えなきゃだめだ。
4月20日のnoteです。この頃はネガティブになりやすかったので、内容もネガティブ寄りですね。
何となくなのですが、わたしは「〇〇したいから頑張る!」というよりは、「〇〇が必要とされているから頑張ってやってみる」といった欲求の方が強い気がしています。
この部分に関しては、約半年たった今も変わっていません。この後、佐賀県のみかん農家さんに声をかけていただき、みかんバイト求人募集のお手伝いをさせていただいたのですが、やっぱり人のため・人に必要とされていると思えると、頑張れる自分がいます。
正直、他力本願になってしまう癖がつくかもしれないため、それで良いのかはわかりません。ただ、何もしないよりはマシかなと。
【6位】令和はもっと写真撮る。
令和に変わる前の4月30日のnoteです。過去にnoteで公言していたのにかかわらず、内容を忘れていました。
日本一周中の写真を見ても、「なぜそのアングルなのだ・・」、「もっと早起きして朝日撮っておけばよかった」、「星空撮影のやり方しっかりと学んでおけばよかった」などなど。今になってプチ後悔しています。。
ただ、この部分はしっかりと覚えていました。令和になってから枚数こそそんなに撮っていませんが、写真を基本から学びたいという心意気はあります。
そう、実行はまだです。(それがダメなんだよ…)
【5位】楽しんでやれよ。
5月3日、音声入力で書いたnoteです。そう言えば、最近はまったく音声入力など頭にありませんでした。車を運転しながらは厳しかったです。
約10ヶ月ぶりの 再会。色々なお話をさせていただきましたが、これがまた面白いことに皆さん同じことを言われてビックリ。
「楽しくやったらいいさ」
4人以上の人に同じことを言われるということは、何やら心境を見破られたのかなと思います。
今でも「楽しくやる」ことは課題です。なかなか脊髄反射で笑顔になれません。いたるところに、「楽しくやる」とでも書いておくか……。
【4位】とにかく旅したい衝動と将来の目標。
5月20日、大雨の日だったようです。
ああ、好きなときに好きな場所へ行く生活を送りたい。都会と田舎を行き来したい。
これは永遠のテーマ(目標?)のような気もするし、その内性格が変わりそうな気もしています。ただ、どうなってもお金は必要だし、仕事もしないといけません。動けないなんて弱音吐いている場合じゃないですね。
というか、天気も大雨なら書いている本人も落ち込みすぎやろ、って文章です(笑)
【番外編】【彼女と対談】佐伯の次に何をするか対談しました
ここでランキング番組おなじみの番外編!!
マクドナルドで彼女と対談しながらnoteを書きました。実際に話しながらタイピングしたので結構リアルです。
こういう、話ながら書くのも後から見返すと「こういうこと話していたな」と記憶をたどるのに便利ですね。会話したことのほとんどを忘れてしまうので、会話のまま保存しておくのも大いにアリだと感じています。
彼女:ちょっと、佐伯を出た後よりも更に先の話になるけど、2年後に定住したい気持ちがある
末次:あ、そ
ってやりとり、マジでしました。今は、定住というかしっかりとした拠点が欲しいなと思っているので彼女寄りの考えになっているんですよね。
一番話しているのは車の運転中なので、彼女にタイピングしてもらいながら話すのも良いかも?色々やっていこうと思います。
【3位】自分らしい文章を書けない理由。
「文章」について自分なりに考え、本音を綴った回です。
なぜ今は自分の感情を言語化できないのか……?リズムよく文章を書けないのか……?おそらく、「欲張りすぎている」からでしょうね。
今でもこの「欲張っている」感があって気持ち悪いことがあります。このnoteを書いてから意識している部分ではありますが、元々が面白い人でも何でもないと自負しているので、文章を書く難しさを感じているところです。
……いや、本当は今感じている数百倍も難しいのかもしれませんけどね。
文章は好きに書いていりゃいいし、それを1人にでも読まれたら万々歳だし、その中で共感してくださる方がいたらそれはもう歓喜の舞。
この時はこの一文で締めくくりましたが、果たしてこのマインドで正解なのかすらよくわかりません。万人受けするんだったらそっちが良いのは明白ですし。
永遠のテーマとなりそうです。もしくは、意外とサクッと答えを導き出せるかもしれませんがね。
【2位】あのころの旅はもうできないのかもしれない。
旅に慣れてしまったから、2年前自転車で初めて旅に出たころのような旅や思い出はもうできないのかもしれない。
「慣れる」というのはもちろん良いことだと思いますが、同時に寂しいことなんだなと。
「慣れ」というのは良いことのようで、楽しみを奪うこともある諸刃の剣のように感じています。それでも継続すれば慣れるし、慣れなきゃ次のステージはないんですけども。
9月末の車旅だって同じことを思いました。1日が機械的に終わって、どこに行っても感動が薄い。こんなことなら働けよ、って。
小学生の頃の500円は、うまい棒が50本も買えるという(税抜)夢の大金だったのに、大人になったらそこまでの価値は感じることができません。それと一緒なんです。普通のことなんです。
【1位】「おかえり」という言葉のありがたさ。
このnoteに関しては補足などありません。とにかくまた読み返すのみです。
萩・阿武町に行くとみんな「おかえり」と言って迎えてくれるんです。
イベントに顔を出しても、古道具やさんに行っても、パン屋さんに行っても、宿にチェックインしても、お好み焼き屋さんに行っても。
これってすごくないですか。
「いらっしゃい」でもなく、「久しぶり」でもなく、「よくきたね」でもなく、そこにある言葉は「おかえり」。
まるで家族のように迎えてくれる。
このnoteは永久保存版。どれだけ歳を取っても、この時に感じた思いを忘れないように振り返るきっかけとして記録しておきます。
今言えることは、とにかく貰ってばかりなので早く「与える側」になりたいな、ということですかね。それに尽きます。
ということで、ベスト7+番外編noteでした。なかなか自分のnoteを読み返すことがなかったので、良い機会になりました。半年前のことでも結構忘れていますね。振り返りは重要です!!
末次ゆう(@ysgenfu)
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いつもありがとうございます。 また読みにきてくださいね(^^)