日誌「どこかから舞ってきた花びら」 #731
相変わらず空気を読まない天候。幸い雨は降っていないが曇っていて少し肌寒い。桜も咲いてから「うわ、まだじゃん私」と頭を抱えたことだろう。関東は今週もパッとしないわけだが、この田舎では春が終わりつつある。淡い色の花は落ちて、新緑が芽吹き出したりするのだ。
とりあえず、つべこべ言わずに今日もそれらを写真に収める。そして、自分がそうであって欲しい予報が掲載されている天気情報サイトを見ている。ベランダに出ると、どこかから舞ってきた花びらが落ちていた。よく行くコンビニのお買得品コーナーはほぼ在庫が無くなった。