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用賀サマーフェスティバルに関わるひとの声

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用賀サマーフェスティバル(YSF)の運営に参加しているメンバー、お祭りに来場した方、地域の方。YSFに言及してくださっている方々の声を集めたマガジンです。
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記事一覧

YSF2024を振り返る

感想2日目のアフタームービーはまだ作り終えていないが、先に今感じていることを残す。 1日目に円陣でハイタッチをしてから始まり、最初は慣れずににハイタッチを会場の人としていたが、徐々に全体がハイタッチの雰囲気に包まれて、すごく良かった。 2日目はチンドンで会場を掻き回し、ハイタッチのサークルがゲリラ的に生まれていた。みんなもついてきてくれて、ハイタッチをしながら会場を練り歩いた。太鼓の音を響かせながら、ハイタッチをしている時は会場と身体が一体化していた。途中からカメラの記録

大学生のやりたい!が詰まったお祭り「用賀サマーフェスティバル2024」で用賀の街とつながろう!

みなさんは8月24日、25日に世田谷区の用賀で行われる、用賀サマーフェスティバル(通称:YSF)を知っていますか? なんとこのイベントは地元の大学生が主体となって企画・運営がされているのです。 今回は、今年のYSF実行委員の会議にお邪魔させていただき、その実態を調査してきました。 YSFのこれまで そもそもYSFが初めて開催されたのは2005年8月。 当時大学生だった新井佑さんが「用賀でお祭りをやりたい!」と考え、仲間とともに創りあげました。 その後、コロナなどの

再生

【告知】用賀サマーフェスティバル2024

8/24(土)、25(日)に17回目の開催を迎える用賀サマーフェスティバルの開催告知動画です 今年のテーマは「用賀ハイタッチ」 会場のみなさんと触れあうよろこびを存分に味わえる企画を用意してお待ちしております! 《開催概要》 日程:8/24(土)-8/25(日) ※雨天決行、荒天時中止 時間:15:00-20:30 場所:用賀くすのき公園内一帯    〒158-0097 東京都世田谷区用賀4丁目9-12 主催:用賀サマーフェスティバル2024実行委員会 / NPO法人neomura お問い合わせ先:用賀サーフェスティバル2024実行委員会(広報担当)         ysf@neomura.or.jp

用賀写真日記

最近一眼レフを新調したのですが、まさしく用賀のために買ったと言える! 用賀サマーフェスティバル2024(=YSF)で広報を担当することになり、チャリで用賀に通う日々を送ってます。油をさしてもらった軽やかなペダルで、初夏の街を爆漕ぎする快感ったら。 出会ったみんながあまりにもまぶしくて、この時間を鮮明に記録したくて、日々シャッターを切ってます。 そして、noteは。YSFを通してnoteの社員であるあいさんに出会い、個人でも頑張ってみようかな〜と思って、写真のまとめ用に使

クリエイティブチームへ

6月8日、とにかく毎週用賀に行く習慣をつけたいから土曜の昼に集まった。 それから本題のクリエイティブが何も進んでないという問題を話した。 前提としてクリエイティブは今年からできたチームであるということ。 クリエイティブチームが何なのかよくわからない。業務内容的にはビジュアルアイデンティティの制作および諸備品の制作・発注なのだがそれは去年まで個人でやっていたことと何ら変わらず、クリエイティブ全体でやることではない。 では祭りに立ち返ってみると(ここでコンセプトの話にも関

用賀 BLUE HANDS

用賀 BLUE HANDSに参加してきた。 活動内容はゴミ拾い。 用賀くすのき公園からスタートして、その周辺を散策しながらゴミを拾う。 大人も子供も関係なく雑草に手を突っ込んで次々とゴミを探していく。 そして、最後に拾ったゴミの中からMVG(Most Valuble Garbage)を決める。 今回は僕の拾ったゴミがMVGに選ばれた。見つけたのはパソコンのキーボードのシフトキー。 解散した後はお昼ご飯を一緒に食べることになったのだが、何だかんだで公園で飲み食いするこ

制作ノート(1)

0409_YSF顔合わせ 用賀サマーフェスティバル実行委員の顔合わせに行ってきた。みんな目が輝いていて心強い仲間になる気がする。 0414_ムサビズム展 友達がパフォーマンスしてたから行ってきた。写真は撮れなかった… 0414_展示「Does the Future Sleep Here ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」 インドネシアから旅行に来てた会ったばかり友達と行ってきた。そのまま根津へ。 0414_根津歩き 新しい東京を知ってもら

ようがの夏といったら…

2023年8月26日(土)、27日(日) 待望の『用賀サマーフェスティバル』に参加!! 並ぶ屋台に鉄板から立ち上る煙、そして響く元気な若い声。 これぞ祭りといった熱気のなかで、我々は会場入りをしました。 美味しそうな食べ物の屋台が並ぶなか、研究所はよっきーの缶バッヂとステッカーをもって、くじ引きとアンケートで出店しました。 今回の出店の目的は「まち柄(=ようがらしさ)」の探究の一環で出てきた、”ようがらしい色とは?”という疑問を解決するためのアンケート調査です。 ようがの

お祭りに向けて

2023年8月23日(水) きたる、用賀サマーフェスティバルに向けて、YPBサポーターの石塚計画デザイン事務所にて作戦会議と缶バッヂづくり。 2日間のお祭りで缶バッヂを配るということで、とにかく、とにかく缶バッヂづくり。 みんな大好き、よっきー(用賀商店街広報部長)をあしらった台紙を9種類用意して、1つ1つ手づくり。専用のマシーンを使っていても意外と力が必要で、想像以上に体力を消耗していく。 たまにキラキラのフチ付き缶バッヂも混ぜて、子どもたちがワクワクしてくれるような工夫

駒大・松本ゼミってどんなゼミ?(2023版)

松本ゼミの研究テーマは「非営利組織(NPO・協同組合)の経営学」※です。 松本ゼミは、これまでの約15年間、基礎学習(基礎文献の輪読)をしつつ、市民活動の盛んな「世田谷におけるフィールドワーク(訪問インタビュー調査やイベントの企画・参加)」を通して、現場から学ぶという観点を重視してきました。 駒澤大学経済学部のゼミは、理論を中心に座学で勉強するというゼミが多いのですが、松本ゼミでは、現場にでて、まちあるきや訪問インタビューなどのフィールドワークから、最新の市民活動やまちづく

学生たちのお祭りに勝手に参加して勝手に思ったこと「用賀サマーフェスティバル」

おはようございます 今日も起きた時はさわやかになってきたなー(5時)とおもったんだけど 6時過ぎ、、、、もう暑いです 今日は久しぶりの前職の後輩に会えるので、ウキウキしています(笑) 本日もよろしくお願いいたします 先週末はお祭り日和 どこでもやっている?ってくらい東京都内はお祭りやイベントが 多かったみたいですね そんな中、わたしはじぶんの忘れ物と友人の忘れ物を交換するという目的もあり、「用賀サマーフェスティバル」へ行ってみました 今回で16回目と書いてあるの

NPO法人neomura とは

2005年から開催してきた「用賀サマーフェスティバル」から始まり、2016年にNPO法人化。neomuraの"neo"は新たな時代観、"mura"は古き良きムラ社会を表しています。 現在、世田谷区用賀を中心に、世田谷区との協働事業である「タマリバタケ」、まちのクリーン活動「BLUE HANDS」、地域におけるイベント企画、活動支援など、地元のみなさんがどんどんつながってより活気あふれる街になることを目指して活動中です。 NPO法人neomuraができるまで発起人は、新井佑

【参加記】李ゼミ地域プロジェクト参加記〜用賀サマーフェスティバル編〜

用賀サマーフェスティバル(通称YSF)とは! 2005年に当時大学生だった新井佑さん(現NPO法人neomura代表理事)が立ち上げ、そこからほぼ毎年用賀駅前で行われている夏のお祭りです! 体制強化とコロナの影響により2018年以来開催されてなかったのですが、今年の8月27日、28日に四年ぶりの開催となり、その運営メンバーとして李ゼミから自分を含めた4人が参加しました! 用賀サマーフェスティバルの大きな特徴は、企画、制作、運営や資金調達にいたるまで学生が主体となって活動し

【インタビュー】体験が自分のバリアになってくれる!―YSF生みの親、新井佑さんにお話を伺った

今回は、「地域プロジェクトによる『市民育ち』の可能性」という研究テーマのもと、我々も参加しているYSF(用賀サマーフェスティバル/Youga Summer Festival)の創設者であり、NPO法人neomuraの代表理事を務めている新井佑(たすく)さんにお話をお伺いしました!ちなみに、8月27日と28日の2日間(15:00-20:30)、用賀駅すぐ近くのくすのき公園で、4年ぶりに開催されます! 自分の中で大事にしていること 特に大切にしている価値観について、いくつか並