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地域やNPOに"ちょっとだけ"興味ある 社会人のための地域参加のススメ

横浜アクションプランナー(通称YAP/ヤップ)は、社会人にとって関わりやすい「地域参加の入り口」をつくる社会人サークルです。

「リモートワークになり自分の住む町・地域が身近になってきた」
「新しいことを始めたい、これまでと違う繋がりを持ってみたい」
「人と交流したり、他愛もないことを話したい」

コロナ禍、多くの人のライフスタイルが大きく変わってきた中で、そんな思いを持っている社会人のあなた。この夏、NPO・地域団体との出会いを体験してみませんか?

YAPのキックオフイベントでは、秋からあなたも参加できる地域活動を紹介します。
第一弾の開催は8月7日(木) 13:00〜15:00@オンライン(zoom)

お申込みはこちらから(https://yap-intro2021.peatix.com/)お待ちしています!(終了しました)

内容と趣向を変えた第二弾も、鋭意企画中です。

YAPの活動の醍醐味、ポイントは3つ!

ポイント1「顔を合わせて活動に関わる人の話を聞いてみる」
ホームページで活動紹介を見るだけではわからない、活動の背景にある思いや課題、魅力的な活動風景を知るには、活動を運営する人から直接話を聞くことが一番です。

プレゼンを聞くだけでなく、YAPメンバーからのインタビューや、交流会タイムも用意しています。じっくり色々な確度から話を聞くことで、イメージがぐっと膨らむことは間違いなし!

ポイント2「実際に活動に参加してみる」
話を聞いてオシマイではやっぱり味気ない。実際の活動に足を運び、体験することがYAPの活動の醍醐味です。

活動日は1回(単発)から多くても数回で区切りがあり、時間帯は平日夜や土日が多いため、会社員にも参加しやすい形態です。打ち合わせは主にオンラインのツールを活用します。

オンラインで事前打ち合わせを重ねて、活動本番はいざ現場へ!それぞれの地域・団体が大切に育ててきた現場の空気感、地域の方々との交流を存分に楽しんでくださいね。

ポイント3「横浜へ足を運べなくても参加できる!」
ここが(YAPとしては)今年新しいポイントです。

今は地域団体もオンラインの活動手法を模索しているポストコロナの時期。打ち合わせだけでなく、本番の活動自体もオンラインを手段のひとつとして活用するケースは今後増えていくと予想しています。

事例として、昨年はオンライン&リアルのハイブリッド型イベントの運営をお手伝いしました。メンバーはオンライン組とリアル組の二手に分かれて当日参加。オンライン組は音声通話ツールで会話できる環境を作りながら、オンラインの裏方運営を担当しました。つまり、遠隔地でもメンバーの一人として、同じように活動体験ができるのです!

「横浜には縁があるけど今は遠隔地で働いていて物理的に遠い」
「むしろオンラインの活動形態に興味がある」

そんな方にも関わりやすい形を作っていけそうだなと感じています。

横浜アクションプランナー

キックオフに参加したいけれどどうしたら良い?今回は都合があわないけど第二弾に参加したい

興味を持ってくださりありがとうございます!

・第一弾(8/7)の申込みはPeatixまたはFacebookからどうぞ
Peatix https://yap-intro2021.peatix.com/
Facebook 
https://www.facebook.com/events/3651049894994878

<2022年10月追記>
今年はこんな内容で開催します!
YAP キックオフ&モチベーションの自己理解を深掘りしようワークショップ
2022/11/12 (土) 15:30 - 17:30 リアル(対面)での開催です。

・YAPのFacebookページやnoteマガジンのフォローも大歓迎です
YAP Facebookページ (https://www.facebook.com/yap2010

・プッシュのお知らせが欲しい方は、YAPへご連絡ください。メールでご連絡させていただきます
YAP公式サイト( https://yap.actionport-yokohama.org/ )のお問合せフォームより。参加するか未定でも、とりあえずお知らせがほしい方はお気軽にどうぞ。


地域やNPOに"ちょっとだけ"興味はある。でも、まずはお試しで関わってみたいし、一人でコミュニティに飛び込むには勇気が要るなあ……

YAPのメンバーはみんな社会人で、同じ団体に初めて参加する仲間なので、そういう気持ちがよくわかります。

まずは気楽に、気軽に、試してみれたら、というあなたはぜひ、YAPと一緒に地域参加のはじめの一歩、一緒に踏み出してみませんか?

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