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会社員の探訪「箱崎ジャンクション」

はじめに

日頃から写真を撮る対象は“建造物”や“構造物”が多い。それらの詳しい知識はないが、都会をウォーキングをしてはビルや橋を撮ったりしている。最近はそれを目的地としてウォーキングすることも増えたので、記録としてこのnoteに綴っていきたいと思う。同じ嗜好の方やウォーキングをする際の参考になれば幸いです。

第1回:箱崎ジャンクション

私ことアラサー会社員は運転免許を持っていない。親や友達にも「取らないの?」と聞かれるが、特段の必要性を感じていない。それでも、あるジャンクションには興味がある。それが今回の目的地、東京都中央区にある“箱崎ジャンクション”だ。高速6号向島線と9号深川線を接続するジャンクションで、道路が3層となって分岐している(一般道を含めると4層)。首都高速道路株式会社のホームページにも“構造が複雑”と書いてあるが、私は徒歩で下から見るのみなので問題ない。

電車を使う場合は、東京メトロ半蔵門線・水天宮前駅が最寄りとなる。東京シティエアターミナル(T-CAT)側の出口から出ると、すぐに大蛇のような箱崎ジャンクションが見えるだろう。車でこのジャンクションを通るだけでは“面倒”なだけで、おそらくこの迫力を味わえない。さらにT-CATの歩道橋に登ると、6号線の橋脚などを近くで見ることが出来る。姿は生物的でありながら、周辺施設と合わせてノスタルジーな雰囲気も感じる。きっと夜に訪れても綺麗だろう。

「生き物」
「橋脚」
「支える」
「歩道橋の上」
「東京シティエアターミナル」
「漂うノスタルジー」
「広がり」

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