ぶっちゃけ義務について

私最近怒っていることがあります!
税金を払うのは国民の義務ですがそれを知ったのはいつですか?
今回私が言いたいことはなぜ義務であることを義務教育の間に習わないのかという事です。
社会人になったとたんあらゆる税金が押し寄せてきます。
中には給料から自動的に引き落としされている税金、くらいにしか思ってない人も少なくないのではないでしょうか。
私は一人暮らしを始めてから住民税というものを知りました。
そこで思ったのはなぜ家賃を払っているのに住民税も別で払うのか。
生まれてから一度も税金について教えてもらったことはありません。
それはなぜなのでしょうか。
義務であることをなぜ勉強する機会がないのか。
若者の選挙投票率が下がってるのはそのせいでもあると思います。
経済の状況税金の仕組みを知らないから興味がないのです。
明確に答えれる人はどれくらいいますか。
なんとなく消費税がかかるや納税は義務だからな~と考えていませんか?
なぜ義務なのか何に使われているのか大人になってから人に聞くのは違うと思います。
文部科学省が義務教育とは「人間力」を備えた市民となる基礎を提供すること。といっていますが市民である以上税金は払わなければならないのになぜ何一つ勉強させず教えず市民の基礎ができたというのでしょうか。
私には理解ができません。
国民の義務である以上知っておかなければならないしなぜ払うのか何に使われているのか勉強する必要があると思います。
そうしたら一人一人が国の事を考え政治も変わっていくだろうと私は思います!


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