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身近な男たちの思考

とある昔
元夫に言われたこと

yと●ちゃん(元夫の友人)は
気合いそうだもんな!


夫側の友達である●ちゃんと
私はタイプ的に合いそうと言う
発言があって

その場は流してしまったのだが
いや、たぶんそんなこともないよと
きちんと否定すればよかったなと
思うことがあった

どこをどう見てそう思ったのか謎

これに似たことはやはり
起こるもので
先日弟から

姉ちゃんと●(義妹)は
合うもんな
と言われた

否定するのもしずらいし
返事せず流したのだが
合いはしないのよと
内心思っていた

会えば普通に話すし
一緒には過ごすけど
合う合わないで言ったら
やはり彼女は弟の奥さんであって
それは別なのよ

なぜ合うと思ったのか
単なる本人の思い込みだとするなら

私は気が合うなど一言も言っていないし
仲良さそうにしてるようにはできるし
弱そうに見えて実はしっかり
我が強い女性はおそらく合わんよと
正直思ってる
(辛辣)

たぶん合う2人であって欲しいという
男側の願望もあるのだろう

この2人が仲良くしてるのは
俺にとってもいいこと
という

相手の言ってることに
違うと思ったらそれを伝えるの
まだすごく抵抗がある

なぜなのか考えると
母の否定グセの反動とか
他人を傷つけたくないとか
軋轢を生みたくないとか
本能的な何かが働いてるというか…

瞬間的に違うとは思ってるのに
言葉が出ない…

思ってるから脳内には
言葉がたまっていくというか

それは違うとやんわりでも
伝えていきたい

普通に
いやそれはまた別だわとか
言えたら1番良い

もちろん話の内容による
上記はたしかに否定はしずらいのよね

逆に私が元夫に
私側の友達と合うもんねなどとは
まあ言わないだろうなと
自分なら思う

なぜなら合う合わないは
本人が感じて本人が決めることだから

それにだいたいは合わない
関係性的にも
うっすら上辺で仲良く出来たら上出来

だから言う本人(元夫と弟)側の
そのへんの未熟さでもある

伝えるなら
合わないということではなく

それはそちらがどうというより
私達本人側が決めることだけどねと
言うことになる

合わなかった時合わないと
言いずらいことではあるしさと

何しろ男は単純な思考だなと思うわけです
深く考えてないのよ
自分のこと以外基本他人事だから

羨ましい思考だよほんとに
悪意なんかないんだから
本当にそう思ってるんだから

何はともあれ
誤解されたくないということは
きちんと言葉で伝えたい
のに
出来ていない…

ちょっとずつ訓練して
意識して発言していこう

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