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いつか結婚して子どもが産まれたときに

最近、「家族の形」についての記事を見かけるようになりました。

自分と子どもは違う人格である。子どもの「やりたい」を「やらせたい」にしない ——— 

もし、いつか、いつになるかわからない話だけど、結婚をして子どもが産まれたときに、こういう記事をどこかでまとめて見返せるようにしたいと考えるようになりました。

最近読んで良かったのが、コノビーのこの記事。

>> あの時、娘のやりたいことが、私の「やらせたいこと」にすり替わっていた

わたしがやりたいのか、相手がやりたいと思っているのか。意識的に自分に問いかけるようになった。「これ、今どっち?」って。

誰がやりたいと思っているのか。その根っこがはっきりしないまま頑張っちゃうと、途中でこんがらがってきたり、結果が出なかった時に「あなたのためにやったのに!」みたいなことになってしまいがちだとは思います。だからはっきりさせて、「わかったうえで、やる」ということができるといいなと。それは自分と相手の本当の気持ちを、大切にすることでもあるから。

他にも、こんな記事を見かけて、ついつい読んでしまいました。

>> Fランク寸前大学が全国5位大学に成長した理由~共愛学園前橋国際大学・学長インタビュー

この小規模校は学長ランキングで全国5位になっているだけではありません。スーパーグローバル大学等事業(GGJ)、地(知)の拠点整備事業(COC)、大学教育再生加速プロジェクト(AP)、地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)という文部科学省の大学支援施策4本すべてに採択されています。スーパーグローバル大学等事業(GGJ)、地(知)の拠点整備事(COC)、大学教育再生加速プロジェクト(AP)、地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)という文部科学省の大学支援施策4本すべてに採択されています。

有名校から無名校までどれかに選定されている大学は延べで205校あります。このうち、4本すべてに採択されているのは共愛学園前橋国際大学以外には千葉大学しかありません。ですが、同校は1999年に開学、その後、数年間は低迷。Fランク寸前とまで言われるほど追い込まれていた大学でした。

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こういう記事は、たぶん当事者になったときにはじめて腹落ちするのだと思います。今それを知ったところで、なってみてはじめて理解することが多いはず。だからこそ、いつかのときに読み返せるコンテンツがあるといいんじゃないか、と。

だから今、Evernoteで「#Children」というタグで管理しています。子どもに関することから、夫婦についてまで。今のところ74件。未来への知識として、徐徐に貯めていきたいと思っています。

これまでストックした記事の中で、いつか参考にしたいなぁと思う記事をいくつかピックアップ。

こどもの自殺について、わたしがあーちんに話したこと

家事は「誰がやるか」より「手の空いた人がやる」ことが大事―― 家事の分担のありかた描く漫画が議論呼ぶ

【ふたりのチームワーク】「アトリエ・フォーク」前編:夫婦だって、以心伝心はむずかしいから。

シングルマザーのクッキー屋の話

家事育児を「やっているつもり」の旦那へ見せた執念の分担図

会話のない親子がはまる「3つの落とし穴」

男性は知らない。すべての女性がやっていることを。

褒めると怒る自閉症の息子。理由は照れ隠しやあまのじゃくでなく…

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メディアで言うと、LITALICOが運営している「コノビー」と「LITALICO 発達ナビ」は参考にしたいです。まあ、まだ彼女もいないので、それよりも前にやることがあるだろう?っていうツッコミはおいといて。

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P.S. 最所さんのこのツイート、めっちゃいいなと思いました。

(Photo by Naassom Azevedo on Unsplash)

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