見出し画像

適量こそ、大人のリフレッシュなり。

いきなりなんですが、、、

ピノって6つがちょうどいい。


一つ誰かにあげたとしても、5つ。
ピノ5~6個、それくらいがちょうどいい。



昔は「ピノ、6つ少ねーよ」なんて思ってた。
少年の頃は、ピノ買うなら他のバー買ってた。

今は、ピノがちょうどいい。
ピノ5〜6個がちょうどいい。

逆にいうなら、ジャイアントコーンがしんどくなった。ジャイアントコーンはジャイアントじゃなくてもいいんだよ。コーンの部分を残すこともある。

上のアイス部分だけを食べ、残りの下半分のアイス部分にラップをかけて、冷蔵庫に保存する。嫁には不思議そうにみられるが、仕方なし。食べられないんだもの。



オロナミンCもちょうどいい。

「オロナミンCすくねーよ」なんて思ってた時期もありました。隣にデカビタがあれば、そっち選んでる時期もありました。それでも足らないときは、ドデカミンを飲む時もありました。

そんなヤンチャな時期を経て、現在、私も少しは大人になりました。オロナミンCがちょうどいいです。はい。

あのフォルムがいい。瓶がいい。シュポって感じで開ける様もいい。全部含めてオロナミンC。一気には飲めないから、残りを確認しながら飲むのもいい。

そこに儚さを感じつつ、飲む。
これぞ大人のリフレッシュである。



このような「量が少ない=ちょうどええ」パターンで1番大人になったと感じる瞬間は、ビールである。


スーパーのビールコーナーに置いてある小ビール。1番可愛いサイズの小ビールを買ったとき、これまた一つ大人の階段を登ることを意味する。


背の順、かわゆい


画像の左は135mlのサイズ。
小さめのコップに注げば、それで終了。

この小ビールをスーパーにて、1缶買ってこそ大人。
1缶だけ買って、1缶を存分に味わってこそ大人である。

ビールは、一口目が1番美味しいといわれる。疲れきった日、やりきった日のひと口目を五臓六腑にしみわたらせる。

これぞ「生きる」ということである。

今は、500mlと350mlを1缶ずつがちょうどいいかもしれない。あくまで36歳の今は、そんな時期なのかもしれない。

その時々にちょうどいい量がある。無理せず、その時、その瞬間の自分の量を受け入れる。

自分の量を受け入れてこその大人である。


・こぼれ話

こんなことを考えてたら、黒柳徹子が回転寿司をバカバカと食べる映像をテレビで見ました。これはこれで、一周も二周も三周も回って、大人の食べ方なんだろうなぁと思いました。

すげーぜ!黒柳徹子!

この記事が参加している募集

最後までお読みいただき、ありがとうございます!サポートしていただいたお金はビールかスーパーカップかおむつ代に使わせていただきます。 これからもゆるく頑張らせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。