無理して付き合わなくてもいい会話がありまーす☆
てな具合で、仕事から帰ってきた嫁が愚痴る。マヂ卍とは実際には言っていないが、言ってもおかしくないテンションだった。
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明らかに仮病やズル休みによる欠席をする人がいる。
すると、真面目に頑張ってる人が、バカをみる。
となると、頑張ってる人が、不真面目な人を悪くいう。
ま、ま、気持ちは、わからんでもない。
けど、本人がおらんとこで、愚痴愚痴と悪口をいわんでもいい。
昔、部活や社会人チームに所属していた頃もこんな時あったし、仕事場でもあるんじゃね?人が集まるところでは、全年齢、全人種ありそう。
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そいつの悪口を誰がどれだけ言おうと、悪口を言った人が悪者にならない。いわゆる、スケープゴート案件。悪口をいう奴が正義、圧倒的多数派が少数派に対して何を言ってもまかり通る異常事態。
どうにも胸糞悪い場面。
しかし、残念ながら、大人になってからもたまに出くわす嫌な場面💦
こんなときこそ人間が出る。
そんなときこそ人間観察。
①や②のやつらとは、あまりつるまないように注意する。信用度も少し下げとく。③のような人とつるむ。信用度も上げる。
けど、嫌な話、影響力ある奴や大きい声出す奴に限って①のパターンが多かったりする。群れをつくって行動するタイプな奴ら。③は、群れからハミるときがある。
今はええ大人やし、そこまで気にせんしない。けど、小さい頃はめんどくさいなぁと思ってた。
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人間関係って難しい。
けど、無理して付き合わなくてもいい会話もある。
会話の流れが不穏になったときは、その場から離れるに限る。流れ弾があたったらダルいから、その場をシレ〜っと離れる。
その場から離れられなかったとき、意見求められたり、話振られかねない。そんなときは「まぁ、いろいろあるんちゃう〜?」とかなんとか言ってごまかす。。。。
のもめんどくせぇ。
だからね。
シレ〜っと、どっか違うところ行けばいい。
悪口言うやつが悪口言うてるときは、やべー状況、いわば災害。災害からは、逃げるが勝ち。
なんかさ〜。
しょうもない奴のしょうもない会話に染まる自分になりたくないやん。←これが悪口w
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それにしても「大人も子供もあんま変わらんなぁ、とこの歳になって思う。
子供の頃に、いじめっ子の発言や言葉遣いの汚い人を見ながら「この人は、子供やから、他人にこんなひどいこと言うんや。大人になったら、こんな言葉話す人おらんくなるやろう」くらいに思ってた。
しかしながら、小、中、高校、大学になっても、人を傷つける発言や悪口を言う人がなかなか消えへんかった。「これ、もしかして大人になっても、あんま変わらんのちゃうん?」という危惧。
残念ながら、当たってしまった。
そういうやつは、基本的に一生変わらんことも学んだ。
残念ながら、一定数いる。
仕方なし。
そんな奴からは逃げるが吉。
・こぼれ話
やっぱめんどくせぇもんは、めんどくせぇんだから、無理してめんどくせぇことしなくてもいいし、めんどくせぇ場所にいなくてもいいし、めんどくせぇ奴とつるまなくてもいいと思うんだよね。
・最後に一曲
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