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世間のムーンサルトについていけない。

ドラマ「VIVANT」にハマっている。
追っかけ再生、ようやく追いついた。
執筆時点で7話。
とっても面白くなってきました。


4話で一つの章が終わった。
第一章、誤送金事件編が完結。
ラストシーンでひとつのオチを迎える。


いやはや。
裏の裏の裏の裏の裏の裏の
裏の裏の裏の裏の裏の裏の
裏の裏の裏の裏の裏の裏の
裏の裏の裏の裏の裏の裏の
裏の裏の裏の裏の裏の裏の。。。裏
みたいな展開でした。



頭パニック。


こんがらがって
でんぐり返って
宙返りしてからのムーンサルト。
ほんでもって
2回転半捻り
3回転サルコウ
モリスエからのトカチェフ。
みたいな展開に頭ついていけへん。


ちょっと待って。
じゃあ、あの時のあれはなんやったん?
とか
あのシーン、どんなテンションやったん?
とか
色々と気になるシーン多々。


物語についていくのに必死。
おもしろいだけに理解しようと必死。

知りたいゆえに考察ブログをこっそり読む。


なんやろう。子供のとき、ゲームの攻略本読んでRPG進める感触に似ている。どうしても分からない問題の答えを見るみたいな罪悪感。


***


ごめん。
ちょっと話変わります。


え?ちょっと待って。
モリスエとかトカチェフとか体操の技名。
自分の名前が技名になってるって事実。

え?やば、カッコよ。

自分で考えた新技が認定されて、後世の体操選手が練習してくなんてさ。ロマンあるよね〜。


記憶に新しいのは体操選手白井健三の「シライ」か。wikipediaによると2021年に一度引退したものの、翌年現役復帰したらしい。連続写真見てもよくわからん。見出しにあるように、とにかくひねりまくってるらしい。


はい。
話戻そ。

時代はひねりを効かせてナンボなのかしら。。。


最近、漫才やコントも見ててもさ。
ついていけへんときある。
伏線回収とかね。
いちいち頭使わなあかん笑いがどうもしんどい今日この頃。


これ、もう完全に歳な気がする。


テクニックとか変化球な笑いではなくて、ストレート直球ど真ん中のほうがツボってる。なんでやろう。笑いのツボが変化してきたのかな。そういう時期なのかなw。


どうもあんま頭使いたくないねんなぁ。
疲れてんのかなぁw。


なかやまきんに君。
かつみさゆりのさゆりちゃん。
スマイルのウーイェイ。


このあたりが一番笑ってる。
アホな笑いが好き。
賢い笑い、最近しんどい。



もうすぐiphone15が出るとか出ないとか。
発表されるとかされないとか。


iPhoneの新しい機種が出るたびに、震え上がってるおっさんは俺だけではないだろう。ついていかなあかんのか。果たしてついていけるのか。


そろそろ時代に振り落とされそう。
どうにかこうにかしてしがみついていかな。


・・・とか思ってる時点でさ。
もう遅い。
遅いしイタい。


気づいてなかっただけ。
どうやら、だいぶ前に時代や最先端のあれやこれやから振り落とされてたっぽい。


もう何してるかわからへん。
ひねってひねってひねくり返して。
くるんくるんくるんくるん回って回って。
なんのこっちゃわからへん。


てか、ムーンサルトって、技名かっこよすぎやろ。



まぁ、けどええか。
マイペースにムーンサルトしてこ。
#は?


・こぼれ話

ちなみにムーンサルトは、体操選手の塚原光男が1972年のミュンヘンオリンピックの鉄棒の下り技として「後方かかえ込み二回宙返り一回ひねり」を披露したのが最初。

それをみた実況の人が「マジかよ!やっべー!宇宙泳いじゃってんじゃん!宇宙遊泳じゃん!ムーンサルトじゃん!やっべー!くされやべーよ!ムーンサルトぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!(多少の誇張あり)」と叫んだことから、ムーンサルトと命名されたらしい。

他の競技でも「二回宙返り一回ひねり」をするとムーンサルトとして認定されるらしい。


・最後に一曲


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