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【トルコ人夫との日常】私たちは24時間一緒の夫婦

メルハバ!よよあてしです^_^

私のトルコ人夫は完全リモートをワークをしているので、会社出勤をすることがありません。私は専業主婦。さらにどちらもインドア気質で車もなし。

※私はもう少し若い頃はアウトドアでしたが、年とともに家にいることを選ぶようになりました。

ということで私たち2人は結婚して半年間、24時間ずっと家に一緒にいるわけです(笑)

結婚前は長い間一人暮らしをしていた私…この状況どうなるんだろうと最初は心配していましたが、意外と楽しめています!(新婚だからなのかなー🤔)

今日は24時間ずっと一緒でも、それとなく上手くやれている理由について考えてみました。

理由①:家が広い

私たちの住んでいる家は、客間・キッチン・夫の仕事部屋・寝室・物置、と全部で5部屋あります。

トルコでは小さい家と言われるようですが、日本で一般的に2人暮らしに利用されるアパートよりは、ずっと広いと思います。※家賃も高いわけではない。

夫は仕事のための自室がありますし、私にも自分の作業デスクがあり、それぞれの部屋のドアを閉めればお互いの気配を完全に消すこともできます。

ずっと同じ家にいても、それぞれプライバシーを保てる空間があるのは大きなメリットです。

理由②:もともと夫は狭い家出身

夫の実家は5人家族ですが、今の私たちの家よりも小さい家に住んでいました。驚き!

しかも数年前お姉さんが結婚するまでは自分の部屋がなくて、弟と2人で一部屋だったそう。プライバシーがない家に慣れ半分、うんざり半分といった感じだったようです。

夫にとってはこれまでの環境にに比べたらこの家は自室もあって広いし、自由にできる!家の居心地は相当いいようです。

理由③:生活時間を合わせない

夫の在宅ワークはやることやってくれたらいいスタイルで、勤務時間が決められていません。なので、夜型の夫は昼間寝て夜働く生活をしています。

私は真逆(笑)

最初は夫を私の生活時間にしようと頑張ってみましたが、やはり長年の生活スタイルが簡単に変わるわけはなく、諦めました😅

しかし諦めてからの方がお互い楽になり、ご飯もお腹空いたら作って食べればいい、夫が寝てたら1人で先に食べよっ、など力を抜いて考えられるようになりました。

理由④:ルールのない生活

私たち夫婦の生活には一切ルールがありません。もし決めてしまったら、それができたなかった時にストレスを感じてしまうからです(私が)。

役割分担も、夫→仕事、私→家事、以上。

私はこの役割分担に異論はないですし、むしろもっと家事上手になりたいと思っています。

でもたまに窓拭きを夫が手伝ってくれたり(私の苦手家事)ゴミ捨てしてくれたり、朝食を作ってくれたりするとすごく嬉しい!☺️

なんかまるでこの家には、気まぐれ猫が2匹住んでいるかのようです。

まとめ

もちろん私のご飯がおいしくなかったら、夫が「今度は〇〇入れたら?」とか、夫が仕事じゃなくてゲームで夜更かししてたら私も「そろそろ寝よう?」とお互い言うことはあります。

一回まじでゲーム漬けの夫をガンヅメしましたが、それには意味がないと気がつきましたし、2人の雰囲気が悪くなるだけなのでやめました😅

期待や理想は時にストレスの原因になったり、相手を縛り付けることになったりすると思います。特に結婚生活では。 

いい意味でお互い期待しないのが、私たち24時間一緒にいる夫婦のモットーです!

(ライラン28日目)

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