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いいGWでしたよ

 今日はいい天気だった。2022年5月6日金曜日晴れ最高気温26℃。サービス業をしている僕にとってゴールデンウイークは繫忙期だ。そのゴールデンウイーク中の数少ないお休み。きっといい1日になる。朝起きて今日やることを確認する。まず、朝のうちに混み合う前の病院で事務手続きを終える。ロードバイクで片道10キロほど先にある二郎へ行く。帰ってきたら14時くらい、そのあとは転職したい企業の詳細の調査をする。そういう予定だった。でもうまくいかなかった。 病院での事務手続きはスムーズだっ

    • 自由に書いてみたけどやっぱよそ行きの文章じゃね??ムズ!

       文章がうまくなりたい。そう思ってnoteを書き始めた。今のところ成果は見られない。残念だけれども、そんなにすぐに成果が現れるとは初めから思っていない。これは練習の積み重ねなのだから。だからもし読んでくれる人がいたらそのつもりで、甘々の甘で読んでね。とにかくこれは積み重ねなんだ。なのに週一回のペースなのはどうかと思うけど。いや、まずは続ける事からだから…。続けることが難しい。そんなとき、僕は一冊の本に出会った。いしかわゆきさんの「書く習慣」だ。  Twitterでいしかわゆ

      • 僕たちの信じるもの。彼らの信じるもの。 カナルタ 螺旋状の夢

         インスタのストーリーを見ていたら文化人類学者の作った映画の広告が流れてきた。大学時代、文化人類学を齧った、いや、舐めた僕は興味をそそられ足を運ぶことにした。下高井戸にある映画館に行ってきた。小さな映画館であまり見ない映画を上映していた。僕はそこで「カナルタ 螺旋状の夢」を見てきた。  この映画は映画作家であり、文化人類学者である太田光海監督が1年間、アマゾンのシュアール族の集落でフィールドワークを行って作った作品だ。とても難解な作品だったが、小さな頭と目で頑張って読み取ろう

        • 激動の時代の夢について 後

           前の記事で夢を見た話をした。ずいぶんと奇妙な夢で起きたときはなんだかショックだった。なんせ、夢の中とはいえ目の前で人が死んだのだから。それを「まぁ夢の中の話だし」と考えられればそれでよかったのだが、夢の中でショックを受けて身体の自由が利かない体験までしてしまった。これでは夢のくせにあまりにリアルだ。割り切るにはメッセージ性が強すぎる。  僕は大学3年の頃にひとりでスペイン・バルセロナへ行った。この時の体験が夢に現れたのだと思う。大学生の僕にとってひとりでこんなに遠くまで行

        いいGWでしたよ

        • 自由に書いてみたけどやっぱよそ行きの文章じゃね??ムズ!

        • 僕たちの信じるもの。彼らの信じるもの。 カナルタ 螺旋状の夢

        • 激動の時代の夢について 後

          激動の時代の夢について 前

          夢を見た  僕はスペインの雑貨屋にいて、2階の薄暗い窓際で友達とお土産を物色していた。なんだか気分が悪くなり、友達に先に出ると伝え階段を降りた。外へ出るとそこは人通りのない大通りだった。店先にはテーブルが置いてあり2人の女と3人の男がピザを囲んで談笑していた。  ひとりの女から話しかけられた。25歳ぐらいだろうか、人の好さそうな口調だった。僕はスペイン語はわからない、英語なら少しわかると伝えると今度は英語で話してくれた。どこからきたのか。日本からだ。男も話しかけてきた。バル

          激動の時代の夢について 前

          二郎ラーメンたべたい

           僕は金属バットという漫才師が好きだ。そのボケの方、小林が新型コロナウイルスに罹った。そのせいで二人での活動が減ってしまった。とても残念なことだ。しかし、これを機に突っ込みの方、友保がnoteを始めるという。とてもうれしい。クトゥルフの呼び声というnoteを更新しているから是非読んでほしい。これはこの先の僕のnoteに関わってくるからとかそういうのではなく、ただの推し事である。 こてこて友保ワールド全開の文体で読みづらい人もいればニヤニヤする変態もいると思う。なお僕は後者。

          二郎ラーメンたべたい

          仕事

          4月から新社会人になった。 仕事にも慣れて、プライベートを楽しもうという余裕も出てきた。しかし、コロナの影響で何をしたらいいか分からない。友達も知り合いもいない、新しいこの町で、何でも出来る気がしていても、何もしていない。 仕事は簡単だ。大変なことはあるし上司は気難しいけど。8時に出社して17時に退社できる。給料は思ってたより少ないけど、お金に困るほどではない。まずまずの生活。幸せではないけど不幸でもない。 そんな生活。 大学ではまさに青春そのものという、さまざまな経