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【エッセイ】母に甘えたい、会いたい心境が苦しい

こんげー、わたげの本音です。

今回は、「お母さんに甘えたい、
会いたい心境が苦しい」話をします。


お母さんに甘えたい。

これは子どもの頃からずっとある
気持ちです。

妹ばかり可愛がる母は、
私を抱きしめたり褒めたりしません。

厳しく当たることで、
ストレス発散していたように見えます。


甘えたい。褒められたい。認められたい。

そういう感情が沸いたら、
衝動的に連絡して、
母に会いに行っていました。

しかし、甘えに行っても、
結局目の前で妹が可愛がられるのを
見守るだけ。

幼いころから、母は何も変わっていないのです。

私を見ようともしない母。


会いに行っても無駄だ。

だから、私は会いに行くことを
やめると決心しました。

だけど、この決心が辛くて、
甘えたい気持ちと
会っても無駄だだという気持ちが
葛藤で苦しくなります。

苦しくて苦しくて、
だけど会いに行ってもそれは
解消されることはない。

帰ってきたとき、虚しくなって
「何してんだろ、意味ないのに」と
自己嫌悪に陥るだけ。

だから会いに行かないと
強く決めて、
衝動を抑えるために
書いています。


書くことで落ち着いてきます。

頭の中で苦しい、苦しいと嘆くよりも、
全然違うのです。

俯瞰的に状況を見て、
会いに行っても意味はないと
考えられる。

そして冷静にになって、
衝動が抑えられていく。

やっぱり私に必要なことは、
書くことなんです。

またしんどくなったら、
エッセイとして書かせてもらいます。


最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。

それでは、おつげー。

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