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「思考力がない」と言われたあなたへ

はじめまして。よしもです。
普段は、「日々挑戦しているあなたへ」をテーマに毎日書いています。

▼昨日の記事はこちら

今日は「考えること」がテーマです。

「思考力がない」と言われると、とても傷つきますよね。
私もかつて、同じような言葉をかけられて自分の価値を疑ったことがありました。
しかし、その経験を通じて「思考力」というものが一体何なのか、
そしてそれが本当に自分に欠けているのかを深く考えるきっかけとなりました。

今回は、思考力について一緒に考えてみましょう。


思考力ってなに?

まず「思考力」とは何か、について。

よく「思考力がない」と言う人がいます。
あなたも言っていませんか?
(こう言いながら僕も言ってしまうことがあります)

思考力って何なんでしょう。

思考してない?
いやそんなことはないはず。
思考できなければまずこの記事にたどり着けません。

思考力が不足している?
それって誰が決めてるんでしょう。
上司?だとするなら、思考力が見えているのでしょうか?
明日、上司の左目に「スカウター」がついているかどうか確認してみてください。

「思考力がない」
そう誰かから言われて、自分は思考力がないんだ、、となってるのではないでしょうか。

まずそんなことはないので、自分を認めてあげてください。

でも思考力がありそうな人っている

とはいえ、
「賢いな~」
とか、
「頭の回転が速いな~」
って思う人っていますよね。
僕の中で思い浮かんだのは、メンタリストのDaiGoさんです。

DaiGoさんのイメージは、

・発言に論理性がある
・質問に対する回答の速さが早い
・相手の考えていることを推測する
・幅広い知識がある
(猫が好き)

この辺かなと。
会話したこともないので、あくまでイメージです。

そうイメージなんです。印象でしかない。

あなたが一度「思考力がない」と言われたことがあるのであれば、
恐らく相手がそのようなイメージを抱くきっかけがあったということ。

・発言内容に論理性がなかったのか
・質問に対する回答速度が遅かったのか
・考えていることがとんちんかんだったのか
・同じ知識でしか話してなかったのか
猫が嫌いだったか

上記のような事実を持って「思考力がない」というイメージを持たれた可能性があります。

であれば、具体的にそれが何なのかをしっかり理解して、その上でそれを身に付ける努力をしていけばいいだけです。

この世に生まれた瞬間の第一声から、

「あなたは私を生んだ今この瞬間、"ああ幸せ"こう考えてますね?」

っていう赤ちゃんだったら
「あ、うちの子じゃないです」ってなってますよね。

みんな最初から考えることができたわけではない。
自分の考える力のうち、
回答の仕方なのか、質なのかスピードなのか、知識の量なのか
明確にして、そこを埋めていけばいいだけです。

最後に

誰でも考えることに疲れたり、
自分の思考力に自信を持てない瞬間はあります。

でも、それは決してあなたが劣っているわけではありません。
むしろ、そんな風に感じること自体が、
あなたが真剣に物事に取り組んでいる証拠です。

あなたのペースで、少しずつ。一歩ずつ。

あなたの毎日が少しでも明るく、前向きなものになることを願っています。

すべては捉え方次第です。

ではまた明日!!!

よしも

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