最先端!?なトイレに感動した話
こんにちはあゆです!
ジェンダーフリートイレについての議論って絶えないですよね。
私は俄然賛成派、なんなら自分も日によっては「女性」であることに違和感を感じることもあるのでありがたく使わせていただきたいな、と思っています。
しかし、先日会社の同僚の女性とふとジェンダーレストイレの話になったときに
「私は男の人が使った後のトイレとか使うの抵抗あるな。」
「それで女子トイレの数が減ったら嫌だな。」
という発言があり、自分にはなかった視点だなって思い考えさせられました。
たしかにデパートとかの女性専用トイレって、お化粧を直すための広めのスペースや大きな鏡があって便利ですよね。
そこが減らされてしまったり、男女共用になったりしたらいろいろ問題が出てくるんだろうなとも思います。
ジェンダーレストイレが広がることが女性用のスペースの減少に繋がるのかは正直よくわかりませんが、さらに考えるきっかけになりました。
さて、話は少し変わるのですが、
先日レストランで使用したトイレがとても斬新だったのでぜひここでシェアさせてください!
まず、トイレへの入り口はひとつしかありませんでした。
中に入ると、普通なら男女別のゾーンへ入った先に遭遇するであろう手洗いコーナーがドーンと広がっており、その横に男性用、女性用、誰でも用の個室が並んでいました。
私的には、結構「これ!これ!」っていう感じの納得の作りで、
男性ゾーン、女性ゾーンを選択して奥へ進むという最初の難関を取っ払ってくれていると感じました。
誰でもトイレを設置している施設は多いのですが、どうしてもどちらかのゾーンを選んで進んだ先に設置してあるような気がするんですね。
人によって感じることはさまざまだとは思いますが、私的にはかなりポイントの高いトイレでした!
以上、あゆのトイレトークでした🚻
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