見出し画像

多次元最終仮想世界制御少女

 前回と前々回のnoteを読んでくれた人は薄々察している気もするが、俺はアニメや漫画・ゲームを観賞するという、いわばオタク的な趣味がある。もちろん世の中には俺以上にオタク的な趣味を突き詰めている人間なぞ星の数程いるだろうし、俺自身そこまでヘビーにオタク趣味を突き詰められているとは思えない。それでも、世間一般から見たらオタクと分類される程度には突き詰めていると思う。

 そんな俺がとりわけ愛好しているジャンルとして、"少年少女の双肩に世界の危機がのしかかる" ようなジャンルの作品が挙げられる。所謂 "セカイ系" に分類されるような作品がそれに該当するのはもちろんとして、現在発生している世界の危機に対して中高生程度の少年少女達が立ち向かっていくというストーリーの作品であれば、先述したジャンルに該当していると俺は考えている。(そのようなジャンルの作品ではアサルトリリィというアニメが最近俺の中でブームになっている。暇じゃなくても見ろ。)

 ここまでが前置きとなる。ここからの主張は俺がそのような作品を愛好していること・俺がちゃんと大学まで学問を学んだ "智将"ドレスデンであると巷で目差されていること・語彙・読解力検定なる俺以外マジで受けた人間に出会った事がない謎の検定で準1級に合格していることを念頭に置きながら読んでほしい。それでは始めます。








世界の危機、おっさんに背負わせた方がよくないですか?











いや、ここでプラウザバックしないでほしい、俺は正しいことを書いていると思う。大体中高生の少年少女なんざ猿に少し毛が生えた程度の存在だと思うし、事実俺も中高生の頃はアニメを見ていたか天城プリリアントパークのエロ同人を見ていた記憶しかない。どれだけ映画やCMで美化されようと、所詮中高生は本能と欲望でしか動けぬ悲しきモンスターであることに疑いの余地はない。

 対しておっさんは自らの職務や守るべきものを理解しているので基本的には本能や欲望を押さえながら世界の危機に対処してくれることが容易に想像できる。どんな世界の危機も作業服を身に纏い水道管のバルプを閉めるが如く解決してくれるはずだ。

 また、この記事のタイトルは多次元最終仮想世界制御少女であるが、これが多次元最終仮想世界制御おっさんであったらどうだろう、安心感が桁違いである。大体どこのメーカーが出してるかも見当がつかないサイバーな意匠が施された衣服を身に纏う女よりワークマンで買ったであろう作業服を身に纏うおっさんの方が1000倍は頼りになるだろう。大体なんだあのサイバー服は、無駄に露出が多いだろ、あれ手渡されたとき何か疑問には思わないのだろうか?俺なら思うしその場で投げ捨ててワークマン行くと思う。

ここまで読んでくれた皆様はもう世界の危機を少年少女に背負わせよう等とは思わないだろう、世界の危機はきちんと資格を持ったおっさん達に任せるべきである、声を大にして主張するぞ!皆!俺に続け!!!!!!!



















 


ちなみに俺は今日も三船美優のエロ同人を探してたら一日が終わった、完全に "詰み" である。




 















ところで多次元最終仮想世界ってどこにあるんですかね?ここにあることはわかるんですけど、皆さんどこにあるのか知りませんか?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?