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「to BE」

みなさま、勝手ながら連載をストップしてしまって申し訳ございません。
今週から復活して参りますので宜しくお願いいたします。

さあ、久しぶりのnote投稿です。笑

まず、私達は何者なのか改めてご紹介致しましょう。

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 私達youthは、APU(立命館アジア太平洋大学)に通っているクリエイティブ集団です。現在、回生もバラバラで8人で活動しています。「学生である時間と体験をより豊かに面白く」をビジョンに、メンバーそれぞれの特性を生かして学生の視点から多様なアイディアを生み出す活動を行っています。また、ポイントは、期限が限られているということ。このyouth_since2019(正式名称)は三月までなんです。限られた時間だからこそ、学生である時間。青春。ワクワクを大事にしています。
それぞれ特性が違うという面からこれだけ聞くと一見『個人活動でもいいんじゃない?』って思う方いらっしゃるかと。しかし、youthは一人でも欠けると成り立たないんです。

お互いがそれぞれに足りない分野を補いあっているから。逆に専門分野がそれぞれ確立しているからこそ多様なアイディアを生み出しているんです。

私達は、8人揃ってyouth_since2019なんです。

そんなyouthをみなさまに知っていただこうと思いこのnoteを投稿しているのが、ライターを専門とする私です。

これからも宜しくお願い致します。

今回の投稿は、youthの集大成でもある企画を更に詳しくお伝えします。

私達は、今、youthの活動の集大成として別府をテーマにした学生のドラマを製作しております。

その名も「to BE」


このドラマの名前の由来は、to (TOJI) BE(Beppu)。という意味が込められています。
各々がどんな風になりたいのか若者の葛藤を追う学生の「リアル」な青春ストーリーです。

更に、このドラマ。脚本から、撮影、キャスト、音響、編集、衣装、全て学生が中心なんです。
こう考えると可能性って本当に無限大ですね。

そもそもなぜこれを作成しようと思ったのか。
それは、別府のまちには、素晴らしい資源があります。また、若者たちに必要な”心と体の癒し”がたくさん詰まっています。温泉をはじめとして海や山などの豊かな自然、おいしい食べ物や飲み物、そして個性豊かな人々。など。色んな別府を知って、もっと若者に訪れてもらいたい。
そんな別府の魅力は、実は今の若者たちに必要なもの。

なぜなら、現代の学生は、とても便利な世の中で生きているから。例えば、地球の裏側にいても顔を見ながら会話はできるし、電波さえあれば道に迷うこともない。
しかし、この「便利すぎる世の中」だからこそ、この社会が息苦しく感じることも。
若者だって、疲れる。自分や仲間と、向き合う時間も少なくなってくる。
別府にはそんな若者たちに必要な“心と体の癒し”がたくさん詰まっています。そこで若者に共感を得られる青春ドラマを制作することで別府を世界に発信し、地域への恩返しにつなげてこうと思ったのがきっかけです。笑

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皆さんも、日常から少しの間だけ抜け出して、豊かな自然や美味しい食事を楽しみませんか。

そして、どのエピソードでも、書かれているフレーズが。それは、
「このドラマが、フィクションかノンフィクションかはご想像にお任せします。」です。

これが本当にあった話なのか、作り話なのかは、もしかしたら経験したことのある方がいるかも。

皆さんもこのドラマで一度人生を振り返ってみてはいかがでしょうか?
もしかしたら、このドラマと同じ経験をしていたかも。

ドラマ「to BE」はyoutube(URL下記に添付)にて毎週日曜日夜10時配信です!

現在、8話まで配信されております。短編となっておりますので是非みて見てください。

次回からは、「to BE」に登場する6人のそれぞれの特徴について分析します。

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youthと何かの価値創造に挑むことにご興味を持ってくださった方、すこしでもお話したいと思ってくださった方、是非遠慮なくお問い合わせください!

今回もご一読ありがとうございました!
それでは、また来週〜

youth PR writer あやの

Youtube:

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writer:Ayano Akamatsu