J2第41節 琉球戦雑感

前回対戦はホームで勝ったような

琉球は442ブロック

2トップが前から規制。新潟はCHが縦関係になって対応。

序盤の新潟はダイレクトプレーが多く、前に速い感じ。前後に揺さぶれていた。これは狙い通り?させられた?

琉球の2CBに圧力かける。琉球のCBはあまり持たずに早めにサイドに預ける。

琉球は危ないボディコンタクトという感じではないので、新潟は琉球のファーストプレスをかわせるとエリア付近まで運べる

15分 高木さん→三戸くんに出てエリア内に入った巧さんにパスするけど決定的なチャンスにはならなかった。けれどエリア内にスムーズに入っていけたしスペースを作ってスペースを使うプレーがでていた

巧さん、結構前に出るのよね。背後のスペースは千葉さんやSHの選手がケアしている。

今日は高木さんが前を向いてプレーする機会が多い。

23分 島田部長、直接FKでゴール狙ったかな

巧さん、狙われてるかな。。。

琉球4バックがコンパクトでスライドしてくるから大外使いたい。

33分 新潟の左サイドに相手を集めて右の大外へ展開。たぶん狙った形。巧さんそのパスは通してほしい。

CB→CH→CBで相手2トップ脇に運んで、インサイドに立ったSHかSBにくさびのパスを出して相手のCHSBCBを迷わせる。スライドしてくれば逆が空く。

34分 失点場面。ボールの跳ね方みると回転がかかっていたのでは?巧さん目測見誤った??相手と併走する時、背中から軽く押されていたから、駆け引きでも負けたかな。

41分 GK阿部さんナイスセーブ2連発 いい反応

後半から藤原さんin 巧さんout

得点シーン 堀ゴメスさんが阿部さんに戻したところから鈴木さんのシュートまで相手に触らせなかった。藤原さんまでワンタッチでつないで、谷口さんがニアに引っ張ってフリーの鈴木さんがシュート。

前後と横方向に上手くパスがつながった。ポジショニングがよかったのか

同点になってから琉球の前からのプレッシング増した?

ボール奪取するまでのプレーはできている。ボール奪取した後、どうするかがもう一息か。

サイドにボールがでて、エリア内に相手がそろっていて味方が少ないのに、WGがアタックをかけるのは相手を抜き去る自信があってのことなのかどうなのか。WGが仕掛けるシチュエーションは工夫が必要なのかも

味方がボールに寄ってくると相手も集まってきて奪われやすい。寄りすぎない選択もあるといいのかな

琉球は前線に人数を置くし、斜めに抜けてくるので、やられそうで怖い。新潟はそういう攻撃が少ないので怖くないと言えば怖くない

相手の2トップ脇を使おうとする新潟の意図がバレているせいか、そのスペースを埋めようとする位置に琉球の選手がいる。中距離パスが効きそうなのだけど、あまりそのパスは出てこない

73分大外を使ってスペースをつくいいプレーだったと思う。ラストパスをひっかけるとピンチになるから注意。いいプレーの始まりはハーフレーンでロメロさんが楔を受けたところから

ボールを運ぶのは同じ絵を描いていそうだけど、ゴールを奪うのは同じ絵を描けていないのかも?全員でなくても同じイメージでゴールを奪うための動きができるといい

88分 堀ゴメスさんからゴール前に。鈴木さんが触るけど枠外。ニアには高澤さんがいったらよかった?

新潟はゼロトップ的にFWは動き回るモデルを採用しているのか?そうだとしたら高澤さんはそこにフィットしていないかも。フィットするまでの時間がもらえなかったのかも。動き続けないとダメなのだろうけど、止まる印象があるのよね。高澤さんに限らないか。動きが止まったり合わない選手が出てくると、新潟のプレーは不味くなっていく気がする。



記事を読んでいただいて、共感していただけたらサポートをしてくださると嬉しいです。あなたからのサポートを、他の誰かに届けられるよう頑張ります。