No.16 ゆーさくの日記 in 別府
こんにちは。 ゆーさくです。
ここに投稿するのも、半年ぶりです...この半年間は何をしていたのだか。ふと、Noteに投稿したいことが思い浮かんだので書いています。まずは、近況報告から。
現在、大学の友達と新しいビジネスを始めようと思っています。呼称は「Supper」世界の料理を手軽に作れるミールキットの作成と販売が主なビジネスプランです。自分のいるAPUには様々な国の国際学生がおり、それらの学生から聞いたプランを実際に再現したいと思っています。第一回目は
「世界のカレーシリーズ」
また、お話する機会があればお伝えします...興味ある方いましたら、ご連絡ください。いっぱいお話できます。
さて、今日伝えたいのは期待値の話です。
みなさん。期待値って言葉聞いたことありますか?
ビジネスやギャンブルなどによく使われる言葉ですよね。
期待値とは...というnoteありがちなくだりを書こうと試みました。しかし...
ん?いやまてまて。そういうことじゃないんだ。そういうことじゃ。もっと、わかりやすく教えてくれたまえwikipedia君よ。
とまあ、求めている答えは、コトバンク様にございました。
いつもありがとうございます。
期待値とは、物事に対する期待の度合い
期待値について考えるきっかけになったのは、自分たちがやっているビジネスについて友達から聞かれた時でした。
「なぜ、お客様からお金をいただいて、やるの。
学生のサークルなどで無料でやればいいのにと。」
その時に、「確かにそれもありだなぁ」と納得した反面、
でもそれは自分への妥協に繋がるんじゃないのかと思いました。
自分は自分たちのビジネスを誰よりも過小評価していると思っています。それは、お金をもらいビジネスとして始めるのに多くの先駆者やライバルがいる中に急に大学生の新人が入ってくる。お金というシビアな戦いの中で、その新人はすぐに淘汰されてしまう。その状況が必ず、あると思うから自分は恐れているのです。
ですが、無料にするとそのステージには自分がいないのです。無料だから、少しクオリティが落ちてても仕方ない。という、潜在的な認識を生んでしまいます。それだけでなく、学生のやることじゃん。というだけで、すでに潜在的に期待値は下がっていると思っています。
僕はそれを踏まえてメンバーには、こう言いかけています。
「期待値が下がっているからこそ、起死回生のチャンスがある。」
読んでいる皆さん、一度学生時代に戻ってみてください。
クラスに1人は、ヤンキーとか勉強しない不良生徒いませんでしたでしょうか?彼らは全く勉強しないのに、ふと勉強を裏で頑張っていたり宿題をやってくると先生にすごく褒められていませんでしたか?先生も本当に喜ぶように。
→先生から彼らへの期待値は下がっている。それはつまり簡単に乗り越えることができる。そうするとそれが感動に繋がるのでしょう。
つまり何が言いたいのか。
期待値が下がっているからこそ、顧客感動を作りやすいのです。
これは、他のライバルにはなく、自分たちだからこその長所でもあり短所でもあると思います。これに賭けるため自分たちは本気で、顧客感動を作ります。クオリティを重視して、作成することで、その費用以上の価値を提供できると思っております。パッケージにもこだわり自分たちに出来ることを必死に考えます。それが、自分たちの強みだからです。
次回も、また、つらつらとしょうもないことを語ります。note復活させます。では。読んでくださり、ありがとうございました。