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ゆうせいのエッセイ

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映画以外で何か言いたいことがあるときはここに。むずかしいことだけは言わないように気をつけて書きます。
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#短編映画

あれ?ここにあったお店ってなんだっけ?映画『モラトリアム・カットアップ』

あれ?ここにあったお店ってなんだっけ?映画『モラトリアム・カットアップ』

「卒業してもずっと友だちだよ」と、小学生の僕も、中学生の僕も、そして高校生の僕も言った記憶があります。だけど正直なところ、誰に言ったか覚えていません。

他にも、角にあったお店がなくなって更地になり、しばらくすると「あれ、ここにあったお店ってなんだっけ?」と思い出せなくなることもよくある話で。

少しさみしくて悲しくなるけれど、乱暴に言えば「忘れてしまっても差し支えなかったこと」とも言える。でも当

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もしも失恋の傷を医者が治せたら? 映画『失恋科』

もしも失恋の傷を医者が治せたら? 映画『失恋科』

突然ですが、失恋したことはありますか? 今回ご紹介する映画『失恋科』は、失恋の傷を医者が治せる未来が来たら…というお話です。

失恋の経験、僕は何度もあるんですけど、特に思い出すのは初恋での失恋です。初恋は中学2年と遅め?でした。思春期真っ只中、恋に焦がれて想いを募らせまくった僕は、休日に彼女の自宅まで行き、真剣に告白して振られました。

いま思えば休日に何のアポイントもなく自宅に来られるなんて恐

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15歳の女の子の思春期が終わる瞬間を見る映画『胸にTATTOOなんかいれて』

15歳の女の子の思春期が終わる瞬間を見る映画『胸にTATTOOなんかいれて』

今回は思春期にまつわる短編映画の紹介です。恥ずかしながら、僕にもきっちり思春期はありました。思春期だからこその反抗期の愚行をこれでもかと親にぶつけたことがあります。何をどうかんがえてもただの勘違い野郎のバカ野郎で、穴があったら入りたいし、無いなら自分で掘ってでも入りたいです。

僕は思春期の時に「もう親がいなくても生きていけるな」と思ってしまったのです。恥ずかしい!!!

でもきっとみんな大なり小

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