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オイカワトモアキ(東洋線)さんのこと

桜の頃 叫ぶ

オイカワさんは、「東洋線」というギター・ボーカル、ピアノ、ドラムのスリーピースバンドのギター・ボーカル担当。

結論!

結論から言うと、オイカワトモアキさん発する音は、オイカワさんは、スゴいんです!
心つかんで揺さぶる何かを持っています。
オイカワさんが鳴らす音楽を体感するたびに
力強く激しい声と音の合間に、ふとした優しさを垣間見るのです。
ぜひとも多くの人の体験したもらいたいともいます。
今回のライブ企画「森に響く咆哮・風が運ぶ旋律〜Live in くずまき・Cafeやどり木〜」でも、初めての土地、初めての空間で、新たなオイカワさんの世界を体験させてくれると思います。

シルエットが語る

出会い

2008年だったか2009年だったか、岩手県奥州市水沢のおうちカフェMIUMIUという素敵な場所に集う人たちが、開催した野外イベント「うたそら」に行ったとき、わたしは初めてオイカワトモアキさんに出会いました。
初夏の爽やかな青空のした、さらさらとそよぐ気持ちいい風、ヤナギの枝葉が揺れる素敵なステージ。その上で、これまた素敵なユニット「MIMITATA」さんとのジョイントで、オイカワさんは「子連れ狼のテーマ」の替え歌「うんこマンズのテーマ」歌っていました。歌詞はすっかり忘れましたが、
「この人めちゃくちゃかっこいい!!」
って、思ったのはハッキリ覚えています。

オイカワトモアキ(東洋線)の力

共演の歌を聴くオイカワさん

「うんこマンズのテーマ」から10数年、何度もオイカワトモアキさんのライブに行きました。
そのたびに、わたしは元気になりました。
誰でもそうでしょうけど、わたしにもいろんな大変こと辛いことがありました。普通より少し凸凹した人生のような気がします。要領が悪く、賢くないので、、、。
そんな人生のいろんな場面で、オイカワさんに会いに行って、悲しいときも、出かける気力も無かったときも、うれしい祝いの時も、その音に触れ、写真を撮って、前を向いて歩く『力』もらって帰っていた気がします。

オイカワさんとゆうさん

オイカワさんに抱っこしてもらう小さい頃のゆうさん

わたしの息子のゆうさんもオイカワさんが大好きです。
オイカワさんも、とてもゆうさんを可愛がってくれています。親としてはうれしい限りです。
ゆうさんはダウン症とういう染色体に特徴を持っていて、ダウン症がない人たちと比べると知的な発達の遅れなどがあり、言語を使ったコミュニケーションなどに苦手を抱えています。
そんな、ゆうさんですが音楽が大好きで、ライブが大好きで、オイカワさんのことも初対面で大好きになっていました。
言葉ではない、肌感覚で人の持つ優しさを感じるのでしょう。

オイカワトモアキ(東洋線)の音

オイカワトモアキ(東洋線)ソロ「東北自動車道」

東洋線(Gt/Voオイカワ、Pfイトユミ)「さよならパンク」

東洋線(Gt/Voオイカワ、Pfイトユミ、Drシゲ)「旅行く者へ」

オイカワトモアキ(東洋線)の歌聴いてみて下さい。↑

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