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財津和夫、グループ名のTULIPは果たして何色のチューリップをイメージして名付けたのか?
TULIP・財津和夫が、時には今に至ってやっと話せるようなエピソードを白状するRKBラジオ『財津和夫 虹の向こう側』。今回は、TULIPというグループ名は何色のチューリップをイメージして付けたのか。
「僕が男っていう事もあるでしょうけど、あんまり花の呼び名も知らないし、これがこういう名前なんだ、とか考えた事もないんです」
奥様は自宅でいろんな花を植えているらしいが、財津本人は花への関心が薄いようで、詳細は全く掴めてなさそうな様子。
では、ちょっと矛先を変えて、という事で、下田アナがグループ名であるチューリップの色のイメージについて質問すると・・・
「いや、実はTULIPって、花のイメージで付けたんですけど、グループ名としては失敗したな、と思ってるので、あまり(色を)イメージした事はないんですけど」
「最初、命名時のイメージは、オランダの風車があって、その前に広いチューリップ畑があるっていう写真を想像して『よし、これにしよう』って決めたので。その時の(チューリップの)写真は赤だったかのなぁ。でも、赤のチューリップが好きってわけでもないんですよ。ごめんなさい、話がチューリップなのに『薔薇バラ』ですみません」
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